日々の生活や趣味のことを気ままに綴っていくブログです。 ゲームアニメ等、激しくネタばれ要素を含みますのでご注意ください。 文章、画像の無断転載は止めてください。

これが若さか・・・

明日のイングランドではおそらく審判非難の声が国中で叫ばれることでしょう。
ありゃあコンクリ詰めでドーバー海峡に沈められるでしょうな。

さて、決勝トーナメントは2日目。
1次リーグから苦しんでなんとか上がってきたイングランドと、エジル、ミュラーといった若手が躍動しているドイツの対戦。
まず先制したのはドイツ。
GKノイアーのフィードからクローゼが抜け出して滑り込みながらゴール!
このあたりイングランドはファーディナンドを欠いたディフェンス陣の不安が的中してしまった形に。スロベニア戦に続いて起用されたアップソンも経験不足で詰めが甘かった。
さらにドイツはカウンターからミュラーのクロスを左サイドのポドルスキが角度の無いところから蹴りこんで2点目!
ミュラーのクロスも逸品だったし、あの角度からしっかりと決めたポドルスキもお見事!
これで一気にドイツペースかと思われるも、イングランドは右サイドからのクロスをアップソンが決めて1点目の汚名返上となるゴール。
そして、この直後に問題のシーンが起こります。
中央の細かいパス回しからランパードが放ったミドルシュートはゴールバーに当たって下に落下。ここでゴールラインは完全に超えていたので同点!
と、なるはずだったが、審判がまさかまさかのノーゴール判定(滝汗)。
リプレイで見ても明らかにボール全体がラインを超えているのでこれは完全に誤審。
試合中にも話で出ていたが、44年前の決勝戦でもこのカードで、延長戦に入りジェフ・ハーストのシュートがゴールバーに当たって落下しライン上に落ちて得点が認められたことで物議を醸した因縁があります。
自分もこの時の影像を過去に見たことがありますが、この時のハーストのシュートはホントにラインの上に落ちたという感じで、しかもラインは石灰で引かれたやつだから粉が飛んでいて見た感じで得点の有無(ボール全体がラインを割ったか?)をはっきりと言うのは難しいです。
ただ今日の試合のそれは、リプレイで100人見たら100人が入ったと断言できるものであり、これは明かな誤審と言わざるを得ません。
実況も言っていたが、後の世に伝わる「世紀の誤審」となってしまう判定でした。

ここで気持ちをきりたいイングランドは後半に入ってさらに攻勢に。
しかしこれをドイツが逃さなかった。
イングランドのセットプレーから、正しくカウンターのお手本ともいえる速やか展開でミュラーが2点を追加!
オレはカウンターからの得点が何よりも好きなので、今日のドイツの得点は全てがまさかに至高ともいえるゴール!!
イングランドはセットプレーでディフェンスの選手が上がっていて致し方ない部分もあるとはいえ、あまりにも呆気なく点を決められてしまったという感はありますが。
ただ、この大舞台で焦らずにきっちりと得点を決めたミュラーは素晴らしい。
ドイツというとしっかりとした統率力とゴツイ選手というイメージが強いが、エジルにしろミュラーにしろファンタスティックなプレーができる若手が育っているのは非常に面白い。
移民系の選手(クローゼ、カカウ、ケディラetc)が増えたことで攻守に渡ってバリエーションが増えたと思うし、以前の「試合に勝つけどつまらないサッカー」のイメージを払拭した新世代のドイツサッカーを体現したチームだと思います。

ただ流石にここまで差がつくとは思わなかったなぁ。
イングランドはディフェンス陣の不備はもちろん、ルーニーが怪我で万全でなかったことも痛かった。
殆ど決定的な場面では前を向かせてもらえず相当イライラさせられていたはず。
それでもチャンスメーカーとしては何度か決定機を選出するも不発。結局イングランドは、GKノイアーの再三のファインセーブもありアップソンの1点しか取れませんでした。
まあ予選から見ていてもあまりチームとして完成されていたとはいえなかったので、ここでの敗退はドイツの好調から見れば妥当ということでしょう。
これで好調ドイツは次戦でアルゼンチン×メキシコの勝者と対決。
これはどちらが上がってきても好ゲームが期待できそうです。
今日のようなファンタスティックなサッカーを見せてくれ!
・・・おかげでゲームに熱中しすぎてスマギャン聴き逃してしまったが(爆)。

2010-06-27 : FIFA ワールドカップ2010 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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生き残りたい、生き残りたい~

さて、今日からいよいよW杯も決勝トーナメントです。
その初戦、ウルグアイが韓国を2-1で下してベスト8一番乗りを決めました。
国内では史上最強のチームという呼び声も高かった韓国ですが、試合巧者のウルグアイの前に好試合を展開するも敗北しました。
散々言っていますが、今大会の成績次第では次回大会のアジア枠が減少することも考えられるので、決勝トーナメントまで残った同じアジアの韓国には最低でもベスト8までは行って欲しかったのですが・・・
ましてやこの島はとび抜けた強豪が居ないので上手く行けばベスト4までは十分行ける可能性があっただけに残念。

一方のウルグアイは久々の古豪復活を感じさせる勢い。
強力な3トップが揃っていることで、伝統の堅守速攻の形が非常に良く機能しているように思います。
フォルランは言うまでもなし、スアレスはアヤックスで試合数以上のゴール、カバーニもセリエAで二桁得点と前線の誰も選手が個の力だけでゴールをこじ開けられるというのは、カウンター戦術を用いるチームとしては強み。サブには長身のアブレウが控えていることも考えると攻撃のバリエーションはさらに非常に豊富。
1点目の得点は、GKが思い切って出ればどうにかなった気もしますが、フォルランの切り替えしからの絶妙なクロスと、上手くポジションに詰めてボールを浮かせずにダイレクトで叩き込んだスアレスの「個」の力が生んだゴールでした。
そして決勝点となる2点目はCKのこぼれ球からスアレスがここしかないという場所を突いた鮮やかなゴール。
後半は韓国ペースで押し込まれている時間が長かっただけに、こうした1人で局面を変えられる選手が居るのはやっぱりでかい。スアレスにとっても、代表ではイマイチ満足な結果が出ていなかっただけに、今大会の結果は今後にとっても大きく繋がっていくことでしょう。

そしてこのウルグアイと似た傾向のチームであるパラグアイと対戦することになる日本です。
ウルグアイと比べると、パラグアイは個の力という意味ではやや劣っていると思いますが、その分サンタクルスやカルドーソなど高い選手は多い。ドイツでブレイクしたバリオスも高さと速さを兼ね備えた選手で要注意。
戦術面ではウルグアイと似通った部分も多いので、今日の試合を見てしっかりと対策を講じていることでしょう。
日本はまだ南米勢との戦いが無いので、試合の初っ端は注意か。

今夜はもう1試合、アメリカ×ガーナの試合も。
明日が早いので今日は見ませんが、アフリカの灯火を消さないためにもガーナには頑張って欲しい。
折角のアフリカで初めての大会。なのにアフリカ勢は次々と姿を消して、決勝トーナメントまで行けたのはガーナのみとなってしまいました。
ここで消えてしまってはいくらなんでも寂しすぎる。
大黒柱のエッシェンが不在の中で、ここまで薄氷の勝利でどうにか勝ち残ってきている精神力に期待。
一方のアメリカもスロベニアを沈めた2点差追いつきに、アルジェリア戦での後半ロスタイムゴールと追い上げる力が非常に強いだけに全く侮れない存在。
ツイッターでアルティドアのツイート読んでいても、やけにノリノリなのが多くて面白いしw
あまり関係ないか。まあそれだけ調子が良いということでしょう。
ただアフリカの大会でベスト16でアフリカ勢全滅ではやっぱり味気ない。
今後のアフリカ勢の印象も悪くなるだけにここはガーナの勝利を切に願う。
ギャンがやってくれるか?

2010-06-26 : FIFA ワールドカップ2010 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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神様、仏様、本田様

事件です。
引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まる日本代表・・・
見事!デンマーク代表に3-1で快勝し16強!!
感動した!!!

ホントに3戦全敗を覚悟していたなかでここまでの結果はホントに感涙物・・・
日本の23名の選手はホントによくやってくれました!
その中でも一番輝いていたのは・・・本田!
いやーもう今回は完全に「本田の大会」と言っていいんじゃないでしょうか。
正しく今日の試合では本田に神が光臨したように見えました。
先制のFKに、岡崎の3点目への絶妙アシスト。FWという不慣れなポジションながら、1戦目の先制ゴールから素晴らしい活躍をしています。
しかしまあFKで前半に2点入るとは思いもよらんかったです。
今大会は酷評されているボールのせいもあり、中々FKでは点が入らない(純粋に直接はここまでパク・チュヨンの1点のみ)なかで、まさか1試合に2本も入るとは。
特に本田の1点目は見事な無回転のボールで、あのセビリア戦を思い出すような大舞台での見事な一撃でした。あれをこのような場面でできるのはやはりCLなどで経験を積んできたからでしょう。まさしく一流の証ですな。
そしてデンマークの戦意を失わせるに等しい一撃を浴びせた遠藤の一発!
これは本田のそれとは対照的に綺麗にコースをついたFKでした。いかにも遠藤「らしい」ゴールでこの一発があったからこそ試合を優位に進めることができたのだと思います。
とどめを刺した3点目は本田にも0,7点くらいはやるべし。
非常に良い時間でポジションを奪われた岡崎が得点、と流れの上ではとても大きい1点でした。ただ岡崎はまだイマイチ本来のポジションニングセンスが無く、あまりボールに絡めていないのは良くない。フル出場すれば多少は違うのかもしれないが、いまのままではとても本田には敵わず。ボールを追う姿勢はよいので後半守備固め起用オンリーか。

あとはデンマークの攻撃を不運なPKの跳ね返りの1点のみに抑えたディフェンス陣の貢献も大きかったです。
高さでは劣っても、体の使い方やポジショニングなどで十二分に対応できていました。
両サイドの長友、駒野のオーバーラップも効いていました。前半に2点を先取されたことでデンマークの両サイドは上がりっぱなしだったので、そこを上手く突けた結果に。ただ、もう少し回りのカバー&スピードが欲しいのと、最後はやはり流れから得点に繋がれば直のことよかったですが。まあそれは望みすぎというものか。
松井、大久保が好調をキープしているだけに両サイドバックの攻撃参加が増えればさらに得点チャンスが広がると思います。
守備は兎も角、まだまだ攻撃はできるはず。ここまで行ったらさらに上を目指しましょう。

さて次戦は南米の強豪パラグアイ戦。
前回王者で当然1位通過が予想されていたイタリアが、まさかのスロバキア相手にちょんぼして消えていったのでこれは日本としてはラッキー。
幸いにして累積警告もなく、過去3戦と同じメンバーで戦えるのは非常に大きい。パラグアイは中盤のカセレスが出られないこともあり、イタリアに比べれば十分勝機はある相手だと思います。
今日はベンチのキテレツ采配も無く、選手は正しくベストコンディションだったと思うので、この試合がまたできれば次も勝てる!!
もう結果には十分に大満足していますが、あとは1つでも多く日本の試合を見たいと望むのみです。次も勝つ!!

2010-06-24 : FIFA ワールドカップ2010 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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落日のレ・ブルー

前回準優勝のフランス、散る。
アンリのハンドでW杯への切符を掴み、本番でも監督との確執が爆発。前代未聞の期間中の練習ボイコットに選手の強制送還と、最後まで迷走していたフランスはネタだけをばら撒きながら消えていきました。
中盤の華麗なパス回しで楽しく勝利する「シャンパンサッカー」と言われるフランスはどこへいってしまったのか?
今日の試合でも前半に呆気なくCKで南アフリカが先制。
その直後にはジダン2世と言われ、今大会でも注目されるはずの選手であったグルキュフがまさかの一発レッド。
中盤の要を失ったフランスはこれで完全にジエンド。
ホントに前半は「これがフランスか?」と思わせるような、連携も乱れパスも繋がらない悲惨なサッカーだった。

対する南アフリカも他会場の結果次第ではあるが、少なくとも4点は入れなければ16強への道は見えてこない状況。
前半に2点を入れて奇跡の逆転へ可能性は残したものの、後半はフランスの反撃にもあい失速。
フランスは後半スタート時に投入したマルダが流れを変えた。
数的な不利を抱えながらも次第に中盤を支配できるようになってきた。
それが功を奏し、ようやくフランスらしいゴールが予選最後の試合でようやく飛び出た。
右サイドのサニャが駆け上がり、リベリーへスルー。折り返したところをマルダが決めて1点を返すことに成功した。
ついに入った1点は南アフリカの勢いを止めるのには十分すぎる得点であった。
この失点以降は流石に南アフリカも前半から飛ばしてきただけあり疲れを隠せない展開に。攻撃はスピードが遅くなり、逆に中盤の支配力を回復させたフランスの前に攻撃が繋がらないシーンが続いた。
最後のチャンスはゴール前で抜けたシャバララのシュート。これをロリスが見事なセーブを見せ、ディフェンスのナイスカバーもあって得点ならず。
結果、南アフリカが2-1で勝利もウルグアイ×メキシコ戦が1-0だったために得失点の差で南アフリカは16強ならず・・・ウルグアイ戦の大敗が痛かった・・・

敗れた南アフリカは開催国として初の16強を逃した国として永遠に話題に上がることに・・・
まあ実力的にはアフリカでも中堅どころの国ではあるし、厳しい組に入ってしまいツキもなかったのでかわいそうな面もあったけど・・・
最後にフランスに勝ったというのはせめてもの救いか。
で、そのフランス。
これはもう帰国後の空港では卵やパイが飛んできても何もいえまい。もうドメネクはフランスには住めないんじゃないか?
98年で優勝した後も02年大会で1次リーグ敗退というのがあったが、どうもフランスは前の大会で好成績を残すとよくないらしい。
試合内容もフランスらしくないしょっぱい試合ばかりで、おそらく期待はずれでがっかりチームとしては32か国中トップだろう。結局、提供したのは話題だけという結末だった。

これでグループAはウルグアイ、メキシコが16強へ進出!
今夜決まるグループBの突破国と激突することに。
アルゼンチンはほぼ確実として他の3カ国はまだわからず。
主力温存のアルゼンチンがギリシャと引き分け。韓国とナイジェリアも引き分け。その結果、得失差でギリシャ、という予感が。
先日の北の大敗で次回大会のアジア枠が削減される可能性がさらに高まっただけに、韓国にも16強へ向って勝利してほしいのだが。
放送がスカパーのみで見れないので結果を楽しみにしながら寝ます。

2010-06-22 : FIFA ワールドカップ2010 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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アルプスの山脈が崩れた日

北朝鮮・・・44年越しのリベンジはならず・・・
それどころか屈指の攻撃力を持つポルトガル相手に後半は完全に守備が決壊。
前半を見終わった段階で寝てしまっていたのだが、まさかあの展開で後半に6点も追加されるとは(滝汗)。
ポルトガルは自慢の攻撃陣がようやく爆発!前回大会のベスト4以上を目指すに当たってこの結果は好材料と見て良いだろう。
反面、まさかの大敗の北朝鮮。実力差はあれどこの大差は予想していなかったはず。
こうなると問題は北の将軍様の機嫌を損ねていないかどうか・・・
帰国後の粛清とかが起こらなければいいが。

そして先ほどまで行われていたスイス×チリの試合。
個人的にも注目している選手が多いチーム同士のカードだっただけに非常に面白かったです。
特にチリのU・スアソ、スイスのフレイと、1戦目は出場できなかった両エースが共に初出場ということで非常に注目していました。
試合は前半からやや荒れた内容でカードが飛び交う展開。
その中で、今日はバルネッタに代わって右サイドで出場したベーラミがやや厳しいかと思われるプレーでまさかの一発レッド。
こうなるとスイスは前回のスペイン戦のように完全に守りの時間が増え厳しい展開に。
ただスペインに比べると、両サイドの強引な突破が多く、やや雑なチリの前線に助けられたこともあって前半は0-0で終了。

後半スタート時にチリはまだ本調子でなかったスアソを下げてバルデュビア、ゴンサレスを投入。
前半のままに両サイドからの攻撃が活性化し何度か決定的なチャンスを作るもフィニッシュまでは許さないスイスのディフェンス。
そうこうしているうちに後半23分を回って、かつてのイタリアが作った連続無失点時間の記録をスイスが更新します。
ただ、その7分後にいよいよ記録が終わるときが。
完全に空いた右サイドを後半から入ったパルデスがラインギリギリのところから上げると、ゴンサレスが叩きつけるヘッドで合わせてゴール!!
このヘディングはホントにお見事!ディフェンスもギリギリで守っていましたが惜しくも足を掠めてボールはゴールへと吸い込まれていきました。
その後もチリは全く攻撃の手を緩めない。カウンター狙いで前がかりに出てきたスイスの両サイドが空いてきたところをフリーで突く場面が3,4度はありましたが、フィニッシュの精度に欠き追加点はならず。
対するスイスはなかなかチャンスを作れずも、試合終了間際にデルディヨクがペナルティエリア内正面でフリーで受ける決定的なチャンス!
が、これを無残にもゴール左へ外し勝負あり。
スペインを倒して勢いに乗るスイスをチリが攻撃的サッカーで勝利しました。
いやーそれにしてもチリのサッカーは面白い。前回のホンジュラス戦に続き、この試合でも1点リードしながら最後までボール回しに入らず攻撃をしてくる。
なんというか、これぞ「南米のサッカー」といった感じで最近は守備を重点に置くチームが多い中で新鮮である。
同じ南米にしてもウルグアイとパラグアイは昔から堅守速攻チームだし、ブラジルもドゥンガは現実的サッカー。アルゼンチンはそもそも戦術が指導されているのかどうかもあの人なのでわからん状態(汗)。
なかなかここまで攻撃的なサッカーを繰り出す国も最近は珍しいよ。
是非とも決勝トーナメントでいいとこまで進んで世界を驚かせて欲しい!
そうなるとスペインかスイスが消えることになるけど・・・うーむ・・・

2010-06-21 : FIFA ワールドカップ2010 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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オールホワイツ快挙!アズーリ涙目・・・

昨日のグループE、もう1試合ではデンマークが2-1で勝利。
2点差以上でデンマークが勝ってしまうと次戦では日本の勝利が必須になるので、この結果を受けて引き分けでも1次リーグを突破できるようになったのはでかい。
デンマークは両サイドのベテランが活性化してきたようで守備一辺倒の試合ではなかなか耐えるのは難しい。
逆にディフェンスでは守備の要であるキアルが累積イエローで出られないのは日本にとっては大きい。代わりに入るのは長身のクロドルップかな。
となると日本は高さよりもスピード重視で攻めるのが定石。つまりはセットプレーではそんなに期待できないので(トゥーリオらはディフェンス重視でオーバーラップを控えさせ)、オランダ戦のように両サイドででカットしてからのカウンターで攻めていけば十分に点を取れる可能性はある。
そしてそれができるFW、満を持して森本の先発を希望する。くれぐれもO崎とかT田とかY野とか、ああいう戦力外を入れる采配をして血迷わないように。
なんとか手が届くとこまで16強が見えてきました。デンマークの11人とベンチの疫病神の味方を陥れる采配を跳ね返してくれ。いざ行かん!ベスト16!

続いてグループF。
パラグアイ×スロバキアの試合は3分の1くらいしか見ていないので省略。
ハムシクが未だ不発なようでスロバキアの16強入りには最終戦でイタリアに勝利が必須。
対するパラグアイは最終戦は格下のニュージーランド戦。ここまでの2試合ともに調子は良さそうで相手にも恵まれているのでこちらの16強入りは固いか。
そしてイタリア×ニュージーランドの試合。
まあイタリアも情けない試合をやってくれた。とても前回優勝国とは思えない惨状。
参加国全てを見ても明らかに格下な相手に先制点を許した挙句、PKで1点を返すに終って1-1の引き分け。
フランス同様、どうもチームの連携がよろしくない。点が取れてもおかしくない場面は多々あったのに、単純なパスミスもあり味方の望むところにパスを供給できていないシーンが非常に多かった。中盤の要であるピルロが怪我で欠場したのが痛かった。
また、前から課題だった最後のフィニッシュの精度もイマイチ。
それを受けて後半のスタートからジラルディーノ、ペペを下げ、ディ・ナターレ、カモラネージを投入し前線の選手を入れ替えるも結局追加点はならず。
やはりこのあたり絶対的エースが不在というのが響いている気がする。アマウリかバロテッリを入れておくべきだったか・・・
一方のニュージーランドも攻守とも綻びが多く決していい試合をしたとは言えなかったが、イタリアの拙攻にも助けられ、勝ち点1を取れたというのはでかい。
殆ど攻撃ではチャンスが無いなかで最初のチャンスをしっかり物にしたのがやっぱり大きかった。あとは後半30何分かのウッドのゴールが決まっていたらそれこそお祭ものだったがw
あとはバーレーン戦で覚醒して期待されていたGKのパストン!
今日もファインセーブ連発で最終ラインのネルセンと共に何度も窮地を救った。
後半はイタリアが完全に攻撃一辺倒になっていただけに、もう少し前線の選手を残してカウンターを狙っていたらもっと面白くなったかも。

アマチュア選手も多い国が、前回優勝国と引き分けるというのは正に快挙。
そして負けに等しい引き分けをしたイタリアは追い詰められた。前回優勝国として1次リーグ敗退なんという無残な成績ではあの国の国民が許すわけもないw
最終戦はどの国も16強入りの可能性がある。グループFも面白くなってきた!

2010-06-20 : FIFA ワールドカップ2010 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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敵はベンチにアリ!!!(怒)

オランダ戦です。
キレてないですよ、なんて言いません。今日はキレてますよ。
前半、そして後半の半ばくらいまでは非常に良い試合でした。オランダ相手に先制点は流石に許してしまいましたが、カメルーン戦に比べれば十分に得点の可能性もあった試合でした。
結果として0-1で敗れはしたものの、オランダ相手に1点差なら十分に許容範囲。
ではなんでキレているのかというと、オランダが本調子でなかったこともありますが、選手の動きを見ても十分に勝ち点1はとることができた為です。
試合はここ一番のベンチワークが揺れていた勝負を決めました。つまるところオランダのファン・マルバイク監督と日本の農家志望のアレとの力量の差です。
情けない。日本は自分から勝ち点1を流してしまった形になったのです。

試合前半は圧倒的なボール支配をオランダに許すも想定の範囲内。
オランダの攻撃の組み立てが上手く行っていないこともあって、無失点シュート1本で凌ぐとというデータ的には文句のない内容でした。
特に長友、駒野の両サイドはオランダの攻撃の起点にもなる両サイドバックに上がる隙を殆ど与えなかったのは素晴らしい。試合を通してこの2人は日本の中でもホントに良く動いてくれました。長谷部、阿部、遠藤の中盤3枚も、前半はスナイデルをはじめとしたオランダの攻撃陣に容易にパスコースを作らせなかったのは良かった。
攻撃でもチャンスこそ少なかったですが、大久保&松井が両サイドで積極的に突破を仕掛けていたことで何度がいい形ではできていたように見えました。

後半。
日本としてはやはり運動量が落ちてきてからどう凌ぐかが課題。
対してオランダは、前半に足元の縦パスがなかなか繋がらなかった事を受け、後半スタートから両サイドを広く用いてロングボールを入れる攻撃に転換。
それが功を奏し、後半9分にこぼれ球からスナイデルのミドルシュートで先制。
リプレイを見るとGKの川島のパンチングがややボールの右側を叩いているようでジャストミートできなかったのがわかる。今大会で用いられているボールは色んなところで批判されているが、これも手元で微妙に変化したのか?ただこれはしっかりとコースを突いて強烈なボールを蹴ったスナイデルが上手かったので仕方ないでしょう。

問題はこの後。
日本は1点とられたことでようやく前線から点を取りに行くという雰囲気になりました。
カメルーン戦では1度もなかったCKをとる回数が多かったというのもちゃんとゴール前でプレーできていた証。
ただ、この流れに水を差す迷采配をアイツが披露しました。
まずは松井に変えて中村俊を投入。ここまで精力的に動きチャンスメイクをしていた松井を下げ、「守れない」「走れない」「撃てない」の3拍子が揃って本大会ではベンチウォーマー確定だった中村を投入。
オランダとしては「お!しってるやつが出てきたぞ」程度の認識でしょう。おそらく松井の方が相手にとっては嫌だったはず。まあこれは松井も大分前半から飛ばしていたし疲れから致命的なミスが出るのを避けるためにも早めに下げた、という意図も分からなくはないので100歩譲ってよしとしましょう。
ちなみにその中村はというと、相変らず走れないことを露呈し固定砲台化が今まで以上に顕著に。CKかFK、もしくはクロスシューターの切り札としてはアリかもしれないが、両サイドバックが攻撃的でスピードのあるオランダが相手だと・・・守備面では辛い。

そしていよいよ日本にとってはとどめの一撃が。
大久保&長谷部に代わって玉田と岡崎投入。
もうこれで完全に得点は無いなと思ったファンも多いはず。
大久保も松井同様前半から飛ばしていたので疲労を受けての交代という意図は分かる。長谷部は??特別悪いプレーはなかったし運動量が持ち味の選手のはずなのに。
「ボランチを1枚にして攻撃的に」という考えだろうが、それならスナイデルのマークで忙しかった阿部、もしくは(FWを入れることだし)あまり動きの良くなかった本田を下げるべきでは、と。
そして出てきたのは「弱小国キラー」の岡崎と親善試合でも結果を出せていないのに何故か玉田。
こういう時こそ森本という切り札を持っているのに、何故にそちらが出る??リードされてなんとか打開しようという場面で使うために彼を選んだのではなかったのか??
高地から移動してきて気温も高いということで、ついに頭がやられちゃったのかとTVの前で罵声を吐きながら考えていました。
結果、この交代はどうだったのかというと。
玉田は殆どボールに絡めず、いるのかいないのか分からない状態。岡崎もオランダのディフェンスの前に手も足も出ず、最後の決定機はしっかり外してオレのブチキレメーターを噴火させました。
対するオランダの交代選手を見ると。
エリア:左サイドから果敢な突破でチャンスを作る。
アフェライ:裏へ抜け出し1対1の決定機。あわや追加点の大チャンス。
フンテラール:終了間際にゴール前で大きなチャンス。
と、選手全員が1度以上はチャンスを作り、途中出場ということを考えれば文句なしの出来。
このあたり世界の名監督と迷監督の目測の差がしっかり現れる結果となりました。
やっぱりねぇ・・・南アフリカ来る前に切っておけばよかったものの・・・
1試合勝っただけで調子に乗ったか?「奢る岡田はなんとやら」だ。

さてこの後はもう1試合のデンマーク×カメルーンの試合。
デンマークが2点差以上で勝つと日本にとってはまずい。
できれば引き分けorカメルーンの1-0勝利を所望します。

2010-06-19 : FIFA ワールドカップ2010 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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プロフィール

3番DH

Author:3番DH
性別:男
年齢:87年1月~
趣味:スポーツ観戦(野球、サッカー、プロレス)、アニゲ、漫画、小旅行など。広く浅くがモットー。
典型的なキモヲタ。

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