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ペルシャの風-<イラン旅行記・第5回>-

2月14日(晴れ)
今日は一路南ビシャプールへ。
3時間弱、120キロの移動です。当然バスの中では殆ど寝ていました。
ビシャプールに近づくにつれて周りの景色も険しいものに変化。
断崖絶壁の山道を走り、両サイドに渓谷が望める絶景です。
そうしてあのアレクサンダー大王も通った道を通りビシャプールへ。
うぃー暑いぜ。昨日のペルセポリスよりもさらに日差しが強く気温が高いです。
bisixya
こちらビシャプールは約1800年ほど前のササン朝ペルシャの遺跡です。
遺跡自体は大自然の中に都の跡が存在するという非常に神秘的なところです。
ペルセポリスやバザルガドと違って観光地かもされてないので、より自然なままでかつての文明の跡が残されています。
その為、訪れる人も少なく殆ど貸しきり状態でした。
ちなみにこのビシャプールも世界遺産に登録しようと申請したそうですが、ここに来るまでの橋が近代的なもので場にそぐわないということで却下されたそうです。
ただ、逆に登録されていない分、他の地に比べてゴミも少なく人も居ないので静かに見れるのでいいかもしれません。

bisixya2
↑は神殿の内部。
こちらもやはり非常に状態が良いままで保存されていてとても1800年ほど前のものとは思えません。
中には水路や非常用の抜け道なども残されています。

bisixya3
こちらもかつての神殿跡。
かつてはここの地面一面に美しいモザイク画が敷き詰められていたそうです。
しかしそれらは初めてここに発掘しに来た欧米人によって持ち帰られ、未だ帰ってくることはなし。ルーブルや大英博物館など欧米の名だたる博物館に保存されています。

ビシャプールの遺跡から5分ほどのところには壁画群が残っています。
heki
壁画右下に居るのはガイドさんです。
この岩山に掘られた壁画の大きさは見ての通り。
これらの壁画が4箇所ほど連なって掘られています。
内容は当時の神様だったり王様だったり、↑の絵は前にペルセポリスでもあったような多くの人々が王様に仕えている場面です。(多分)

このあと近くのレストランで昼食。
xhikin
今日のメニューは見ての通り鶏肉の煮込みとご飯です。
もう毎度おなじみかも知れませんが、これがまぁ美味いこと美味いこと!
今回は酸っぱさもなくあっさり味で締められているのでいい。
これがご飯とも合うのでホントに何杯でもいける!
近くのおばさんが鶏肉食べれないっていうから、丸丸2匹目ももらってしまった。
ご飯のほうもお代わりが出来たのでたらふく満杯まで食べてしまった。

ビシャプール周辺の観光も終わり再びシラーズへ。
帰りは行きも通ったアレクサンダー大王の通った道を見渡せる位置で下車。
mon
周りが険しい山々に囲まれる中で、ここ(写真中央)は丁度渓谷の間で自然の門のようになっています。
現在も道路がしかれている場所で、1800年前も同じ場所をローマ帝国の軍隊が通っていたと考えるとなかなか壮大ですな。
このあと少し行った所の村で一度休憩。
sixyo

sixyou2
大体、どこの町でもローカルな商店では↑のようなものが並んでいます。
1枚目はナッツやピスタチオなどの実が量り売りされています。
2枚目は主に野菜や果物の酢漬けです。見た目のインパクト同様、匂いもなかなか強烈なものがあります。
ちなみにピスタチオはイランが生産量世界一。
カスピ海でとれるキャビアと並んでこちらの名産品です。
で、そのキャビアがお土産として注文できるのです。まあこちらにきたからには多少高値でも買って行って損は無いかな、と。
が・・・
50グラム170ドル~180ドル(日本円で1万6500~7500円)ではどうにも・・・
それでも日本よりかは安値で、質も世界最高クラスを保証、物自体もイランの国営会社が管理し厳密に包装されて持ってきてくれます。
むぅ・・・肉でも100グラム1000円ならかなりいいものなのに、それを遥かに超えては・・・
実は過去に一度だけキャビアは食べたことがって、その面白い味に魅了されて個人的にはもう1度くらい食べて見たかったんだが・・・
まあ、ゲームソフト3本分、もしくは水樹奈々ライブ3回弱分、ラーメン20杯分以上と考えれば諦めもつくというものです。
買ったのは金持ちオバタリアン×2だけでした。

シラーズに戻りテヘランへ戻る飛行機に乗ります。
が、その前に時間が余ったのでシアーズ郊外のモスクを見に行くことに。
mosk
こちら、外観は普通のモスクですが中はなんと総鏡張り!
ここを作った貴族が煌びやかにしたかったそうでこうなったようです。
中央にはその人の大きな棺おけが置いてあり、こちらに賽銭を入れて棺に頭をつけて祈りごとをするとそれが叶うと評判だそう。

夕食はシラーズの空港にて。
今回も御馴染みのケバブです。
が、昼食が遅く、夕食が早かったこともあり全く腹が減ってねぇ・・・
しかし、こんな美味いものを放置しておくわけには行かず、どうにかメインの肉だけは食べてあとは適当につまむ程度。
その後、ちょこっと空港内でお土産を見た後、空路でテヘランへ。
予想通り20分以上遅れての出発でしたが、カバーには定評があるようで、スピードを上げていった結果定刻ピッタシにテヘランに到着しました。
そのまま一日目にも泊まったホテルへ直行。
一人部屋は大きさに差があり、13室中4部屋ほどスイートルームが混ざるということで鍵はくじ引きに。
suite
最後に引いてしっかりスイート当てたぜぃ!
ただ逆に部屋が広くて、どこに荷物まとめきゃいいかわからんし落ち着かんかも。
でもベットがでかいのはいいね。

~つづく~
次回いよいよ、6回の合計文字数で卒論を越えるかもしれない最終回へ。

2009-02-27 : 旅行記 : コメント : 2 : トラックバック : 0
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非公開コメント

こん
すごうなぁ 日本にいたらみられないような貴重な写真ばかりですね!

あっ 旋風さんだ(^-^*)/コンチャ!
2009-02-28 13:00 : キング URL : 編集
Re:こん(02/27)
ふふふ、あそこの写真は自分入りしか撮ってなかったのだよ(汗)
予想以上に長くなったのであと少しお付き合いを。
2009-02-28 22:22 : 旋風万翼長 URL : 編集
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3番DH

Author:3番DH
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典型的なキモヲタ。

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