日々の生活や趣味のことを気ままに綴っていくブログです。 ゲームアニメ等、激しくネタばれ要素を含みますのでご注意ください。 文章、画像の無断転載は止めてください。

マネーボールを見た!

世は広し、ということか。
やはり世界にはまだまだすごい奴がいた。
今日は東京ドームに阪神×アスレチックスのプレシーズンマッチを見てきました。
4500円の席だったんですが、1階の15列目、一塁手の裏という最高クラスの座席。
同じ座席でもレッドソックス戦よりも割安なのはお得というべきだ。
as
しかしまあ見ての通り、レッドソックスに比べ日本になじみのない球団ということに加え、相手が阪神なのでガラ空き状態。
1階席しか開放していないのにこれでは少し悲しい。
試合を見ればわかると思うが、4500円でこれをみれるのは涙物だぞ。
始球式にはミスタータイガースの掛布氏が登場。
kakehu
失笑を買ってました(滝汗)。

さて、そうしているうちにいよいよ試合開始。
守備に就く際に投げるボールを取ろうとがんばりましたがこちらはまあ無理。
試合は序盤から動き、最終的にはアスレチックスが10-2で大勝。
それでは早速、今日の注目選手を紹介しましょう。

-阪神-
■福原
残念ながらこえで先発は厳しそうだ。
去年の不調を引きずったまま、球も見た目より軽く5回5失点で済んだのは良かったほう。いい当たりの打球を守備に助けられたところも多々あった。
ファーストストライクは比較的取れていたが何故か結果は悪いほうに。
というのも、何が厳しいかといえば決め球がないことである。
2ストライクまでいくのだが、そこから三振を取れる球も特になく、逆に誘う球もない。
どれもが中途半端なために打ち取る事が難しく、そのままボールを重ねていいカウントになったところで痛打を食らう上、初めからコントロールが甘くなる場面も多かった。
昔は150キロ台の直球もあったが、今得では142くらいが最高。
もともと、コントロールもいいほうではないだけに、何もかもが中途半端な感になってしまった感がある。
これではメジャー相手には当然として日本でもかなり厳しい。

■フォード
2回、スズキの右中間へのライナーをダイビングキャッチするファインプレー。
打っては1本のヒットもあり、なかなか期待できそうな出来だった。
その中でもバットコントロールはなかなか良さそうだ。
第3打席では2ストライクに追い込まれながらもファールで粘り、フルカウントまでもっていった。
大振りすることもなく、高い出塁率が望めそうである。
と、そういえば前にも阪神でこんな風に思った外国人選手がいたような・・・
その名は・・・キンケード(核爆)。

■赤星
打っては2本の内野安打でその俊足振りを見せ付けてくれた。
一塁手の裏で見たので非常にわかりやすかったのだが、打ってから一塁までの到達時間が本当に早い!
明らかにアウトの打球でも難なくセーフにしてしまう俊足は1番打者としてこれ以上なしに頼りがいがある。
が、その反面、今日の試合では非常に彼らしくない珍しいプレーも。
3回、バートンの打球が高ーくセンター方向へのフライになった。
赤星が落下地点に入って・・・と、なんとボールは遥か後ろにポトリ。
これが2ベースとなり2点が追加されてしまう。
この手のプレーは私の十八番なのだが、守備の名手である赤星には非常に珍しい光景。
おそらく打球が天井のライトと重なったと思われるが、プロ野球でこの手のプレーを見たのははじめてかも。

■阿部健
今期オリックスから移籍。
正直、福原よりかは確実に先発向き。
1イニングを投げて2三振。140半ばの直球は伸びがあり球速以上に感じられ、110キロ台の変化球(チェンジアップかな?)も有効に使えていた。
先発不足の阪神の中でさりげなく4,5番手は狙えるダークホース的存在である。

■久保田
ここからいよいよJFKです。
まだまだ球速こそ140半ばだが、球威はかなりありそう。
フィオレンティノに対してはバットをへし折り、その音はここまで聞こえてきた。

■ウィリアムス
1番心配な人。
球自体は全く問題ない。今日出た選手の中で一番球速も速く(MAX:152キロ)、スライダーもかなり冴えていてバットに当てられていない。
が、いかんせんコントロールがボロボロだった。
シーズン中では見られないような四球の連発には驚いた。
まあ、球の走りは全く問題ないのでそれほど心配することはないと思うのだが・・・

■藤川
fuzikawa
メジャーは確かにすごい。だがこの人はそれ以上にすごい!
球速はまだ140半ば、それでも阿部、久保田をしのぐほどの恐ろしい威力。
明らかに狙っていたジョンソンにこそ痛烈な打球を許したが、それ以外で直球にバットを触れさせたのは打者4人にわずかに2球。
特に、スウィーニー、ボーエンに対しての直球での三振は痺れた。
メジャーでは遅い部類に入るであろう140キロ台の球にバットが空を切った。
まだまだ本調子とはいかないながらも、とんでもないものを見せてもらった。
フォークも冴えて結局、1回を3三振で切り抜けた。
上原を先発に戻した後の日本代表の抑えは彼で決まりだろう。

-アスレチックス-
■カスト
今シーズン期待の打者が見せてくれました。
初回、つまったかな?と思いながらもレフトへ運ぶホームラン。
2打席目の痛烈にレフトへ運んだ。
非常に広角に打ち分けることがうまく、間違いなくアスレチックスの中軸はきまり。

■クロスビー
数少ないしってる選手の1人。
新人王の年には、将来はAロッドクラスも夢ではないと思ったがその後はけがもあり苦戦。
守備は雑だし、打撃も率がひくく荒い印象があるが潜在能力は間違いなく凄いものがある。
今シーズンこそ、本当に背水の陣だと思われるのでなんとしても結果を出してほしい。
今日の限りではやはり大振りしていて、これでは率は残せそうもない。
うーむ、ツボにはまれば大きく飛躍すると思うのだが・・・

■デュークシャー
大分面代わりしたアスレチックスの中で数少ないしっている選手。
と、いつのまにリリーフから先発に転向したのか。
個人的にはセットアッパーとして活躍していた印象が強い。
初回こそ赤星に対してた高めをすっぽ抜けたり、新井に対しては暴投も合ったものの2回以降はエンジンがかかりきっちりと試合を作った。
投球スタイルは以前と変わらず、球速はマックス138キロも見たないものの精密なコントロールでカウントを悪くしても動じずに無四球投球。
4つ三振をとったがやはり打たせて取るピッチングが主体で、派手さはないが堅実な投球だった。
どうしても3本柱自体の印象が強く、それに比べると遥かに地味な存在だが、これなら先発でも十分やっていけそうである。

■バック
5ツールプレイヤーの呼び声だがい今シーズンのリードオフマン。
まあ毎年こうも面々がかわるチームも珍しい中で是非ともじっくり育成して欲しい選手の1人。
3回のホームランは打った瞬間それとわかるアーチ。
綺麗な放物線を描き、まさにホームランのお手方のような感じだった。
反面、3打席目は2ストライクから四球で出塁。
アスレチックスお得意の粘り強さも見せてくれた。
今シーズンは是非とも1番に定着して3割20本20盗塁は期待したい。
まあ、盗塁は少ないチームカラーなので厳しいか。

■フォーク
この名を聞いて、まさかキース・フォークかと思ったら本当にそうだった(汗)。
いつの間にアスレチックスに舞い戻ってきたのか?
こちらもデュークシャーと同じく技巧はピッチャーでやはりMAXは138。
それでも伝家の宝刀チェンジアップが冴えて3者凡退。
ストリートはストッパーで動かないはずなのでセットアッパーとして活躍を期待したいところだ。

■エリス
守備の名手も初回の平野の打球を捕球後に転倒。人工芝には慣れてないからでしょう。
近年は打撃も開花してきていて、今日も2安打の活躍。
小技から長打までなんでも期待できる選手になったので、バック、エリスと続く1、2番はなかなか面白いと思う。

■ジョンソン
正直、見たかった選手だったので出てきたときはうれしかった。
相変わらずパワーはあり、打率は悪いが長打力は凄い。
今日も藤川の速球を思いっきり引っ張り、新井がはじき一塁への内野安打に。
メジャーに昇格して1年目の活躍を見て、今後中軸を任せられると期待したものだが、その後はいまいち。
今シーズンは6番くらいで定着して30本くらい打ってくれると面白い。
まあフル出場すれば30本は軽いと思われる。

このように阪神、アスレチックスともに非常に見るべきところはおお試合でした。
JFKもそろい踏みし、アスレチックスはフレッシュな打線が迎え撃つなど本当にみていて飽きない試合でした。
それにしても毎年アスレチックスの面々は変わりすぎ。
スタメンに昨年2桁HRはわずか2人。
投手も野手も新戦力と若手の数が多いこと。
これだけ計算できない選手を率いる監督もさぞや難しいだろうな、と。
と、若手といえば日本では大場が初登板無四球完封勝利の快挙!
こちらも注目が放せない選手ですな。

2008-03-23 : 野球 : コメント : 0 : トラックバック : 0
Pagetop
コメントの投稿
非公開コメント

Pagetop
« next  ホーム  prev »

訪問者カウンター

プロフィール

3番DH

Author:3番DH
性別:男
年齢:87年1月~
趣味:スポーツ観戦(野球、サッカー、プロレス)、アニゲ、漫画、小旅行など。広く浅くがモットー。
典型的なキモヲタ。

twitter

検索フォーム

QRコード

QR