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もはや文学外(害)

今日の内容は多少過激になります。
過剰な反応をしそうな方は見ないほうが得策かと思われます。

最近、やたらと携帯小説というものが取り上げられている。
今、一番身近だと思われるのは映画化もされた『恋空』という作品だろう。
これを見て、やたらと「感動した」とか「泣けた」という意見をよく聞く。
他の携帯小説も多くは感動物で主に中高生を中心に反響が広がっているとのことだ。
しかし、早速結論から申してしまおう。
はっきり言って下らない作品が多すぎる。それが今の携帯小説の現状だ。
私が最初に携帯小説を読んだのは『Dear friend』という作品。
この作者が書く作品が素晴らしいというので読んでみました。
多くの感動意見が寄せるられる中で私が感じたのは・・・
静かな冷笑。
正直、よくもまあこれで出版できたな、という感じ。
単調なストーリーに低俗なシリアスさ、何をとっても普通の学生が書いた作品くらいにしか思わない。
某山田の小説ですら文体は幼稚でもストーリーはそれなりに楽しめたのに。
この作品はネタにすらならない。これがよく映画化できたな。
そして近頃、携帯小説の『恋空』がやたらとブレイクしている。
そこでストーリーをチェックしてみた。
感想・・・
正直、映画を見たら爆笑するかもしれない(笑)
いや、これってネタでしょ?と思えるような典型的携帯小説である。
かわいそうなヒロインで涙を誘う。勿論攻撃法はレイプ、妊娠、失恋のお馴染み三連打。
もうこの時点で、何か見て書いた?と思える内容。
そしてまあいろいろあってヒロインは再び愛する恋人と出会う。
その恋人は、そう!死へのカウントダウンとして鉄板の白血病!
・・・パソコンのモニターの前で爆笑。
すげぇ・・・これで泣ける人、神だわ。というか笑い死にか?
単調な展開、基本に忠実なストーリー、適度な不幸、思考が単調明快でわかりやすい(馬鹿)な主人公、そして死に役。
もうここまでネタにしてくれ!って作品はないよ。
メディアとかで取り上げられる意見としては「共感できた」というのも多く見るけど・・・
これで共感できる日本人・・・なんか情けないよ・・・
いや、情けないというよりもこんな低脳な作品で共感できるとか感動できるって言うのはどれだけ幸せなんだろうと思う。
やはり文学離れは進んでるんだな。こんな底辺の作品にしか共感できないとは。
ただ、うれしいことにネット等の批評では比較的多くの批判も見られる。
あやうく日本人は脳が腐ってると思われるところだった。
で、この作品で感動できた幸せな人に一言。
「もっと本を読んだほうがいいと思うじょ。」
たいして本を読んでいない私でもここまで陳腐な作品に出会えたのは久しぶり。
世の皆さんもこんなボロクソに心酔しているくらいならもっとまともな本を読んだほうがいいとおもうよ。
巷では小学生にまで広まっているというけど、大事な時期にこんな下らん麻薬みたいな作品読ませないで欲しい。
これだったら国語の教科書読んでるほうが1000倍面白いぜ。
はっきり言ってカス以下よ、カス以下。
携帯小説はそもそも文学じゃないね。
賢い読者は日本の文学作品がこんな汚物ばかりでないということを忘れないでおいてね。

2007-11-27 : 駄文、評論 : コメント : 2 : トラックバック : 0
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オワタ\(^o^)/
日本終了のお知らせ!(笑)
2007-11-28 23:27 : モヤイ URL : 編集
Re:オワタ\(^o^)/(11/27)
前々からです。
もう本当に終わって欲しいです。
2007-11-29 23:19 : 旋風万翼長 URL : 編集
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3番DH

Author:3番DH
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