FC2ブログ
日々の生活や趣味のことを気ままに綴っていくブログです。 ゲームアニメ等、激しくネタばれ要素を含みますのでご注意ください。 文章、画像の無断転載は止めてください。

ブラベル戦感想

W杯まで1年を切り、ほぼすべての出場国が決まっている今日この頃。
我らが日本代表が、久しぶりとなる楽しみな欧州遠征へ。
「うーん・・・」な、マッチメイクだった(内容も)キリン杯とは打って変わり、ブラジル&ベルギーというFIFAランク一桁ランク相手の連戦となったた。
日本開催とは違い、欧州のアウェー環境。当然選手も一軍クラスがそろってくる。
来年の本番ではよっぽどの幸運に恵まれない限り、同レベルの相手と当たることは避けられない。
この連戦で現状、どのくらいまでやれるのか?今後補っていかない点は何か?
という事を確認し、本番に備えていきたいところである。

そして迎えたブラジル戦・・・
もう端的に言えば、
「ルェェェベルが違うんだよ!コノヤロー!」
と外道さんに言われても何一つ言い返せない内容だった。
はっきり言っていいところは殆どなし。全く勝ち筋が見えない一戦だった。

最初のビデオ判定PKは少し可哀そうな部分はある。
流れ止めるから正直萎えるし、直後ならまだしもいくつかプレイしてから「あの時~」と提示されては。
まあファールは見逃してくれないといういい学習にはなった。
もっとも直後の2点を見ると、仮にPKがなくても流れは変わらんかっただろう。
セットプレイ後の隙を見逃さずミドルシュートで1点。右サイドを崩されて1点。
今までのアジアレベルなら外している可能性も高かったろうが、さすがにブラジルは許してくれない。
後半こそ流しプレイに入ったので、日本も幾分か逆襲はできたが時すでに遅し。
もう1点とれれば目の色が再び変わったかもしれなかったので、望んではいたけれども。

まあ差は「全て」だわな。
攻撃に関しては頼みの大迫がつぶされてしまうと何もできず。
アジアレベルでは無敗のポストができていた大迫も、ブラジル相手には同じようはいかなった。
両サイドの不調?(なのか単にアジアレベルなのか)も痛い。
原口は終始守備に追われ(守備意識の高さは素晴らしいが)、久保は全く一時の輝きを見せられず。
交代で入った浅野は決定機を外し、杉本もオフサイドの一発以外は見せ場なしという。

中盤はほとんど守備に回る時間が長く、攻撃に転じることができず。
数少ない良かった点としては、井手口のボール奪取力が光っていたことか。
ブラジルの前線への供給を何度もつぶしており、ほんとに孤軍奮闘していたと思う。
後のベルギー戦と合わせ、間違いなく中盤の柱になっていた選手だった。
一方で長谷部はほとんど何もできず、山口はカットできてもパスがダメという。

3点取られたけれど、守備は頑張っていたとは思う。
誰も期待していなかった槙野がよかったのはうれしい誤算か。
得点はともかく、本職の守備でも軽率なプレーはなく、ブラジルの前線相手にひるむことはなかった。
ACLを経てワンランク成長したのかもしれない。
両サイドバックはもう死にそうに守備してたので、なかなか攻撃面では役割を果たせず。
特に酒井宏はネイマール相手によく粘っこくディフェンスしてたよ。


そんな完敗を経てのベルギー戦。
攻撃陣のタレントは言わずもがなだが、守備面ではやや穴のあるチームなだけに突いていきたいところ。
試合はブラジル戦とは違い、序盤から積極的にプレスをかけていくスタイルに。
ブラジル戦で自由にさせすぎたせいで、前半で試合終了してしまったので今度はどうかと。
それもあってか前半に限っては及第点。
守備はゼロ封、攻撃では相手のウイングバックの裏を突き再三攻め込んでいた(点はとれない・・・)。
とはいえ前半からのハードプレスは後半にしわ寄せがくる。
後半は前半とは打って変わって攻撃のチャンスが激減し、守勢に回る時間が長くなった。
それでもよく耐えてはいたものの、虎の子の1点をルカクに取られてしまった。
結果としてこの1点で敗北。ブラジル戦に続く連敗である。

まあ何と言おうか、ブラジル戦ほど絶望感はなかったが、その分日本の不甲斐なさが目立ってしまったか。
序盤のいいうちに得点が入っていれば変わったかもしれないが、それを取れなかったのが全て。
あれだけ積極的に行ったのだから、当然後半は疲れるし、それを見越して先制点は欲しかっが・・・

攻撃面では大迫があるていど収められればどうにかると確認。
問題は3トップシステムの際の両ウイングで、今日も原口&浅野が沈黙。
最後まで守備に必死だった原口はともかく、浅野はこの連戦で何1ついいところがなかった。
杉本と一緒に今後呼ばれなくなったとしてもなんら不思議ではない。
ただ、久保もよろしくなく、右サイドの新たな人材はいち早く出てきてほしいところ(武藤とか)。

中盤は今日も井手口が攻守に輝いていた。
今日に関してはある程度攻撃にも展開できたので、より持ち味は発揮されていた。
セットプレーのキック精度も文句のつけようがなく、本当に頼もしい存在になったといえる。
山口も守備面では悪くないのだが、井手口と違いパスがいまいちで攻撃につながらないのは問題。
初先発の長澤も合格点か。攻守にまずまずの活躍だったと思う。

守備陣はよく奮闘した。
ブラジル戦に続きまさかの槙野の評価が上がるという。
吉田の相方候補は何人かの選手が試されてきたか、ここにきて急浮上である。
両サイドバックがいつの間にか人材不足なってきているのは不安材料か。
このレベルの相手に攻守で活躍を求めるのは酷だが、本当はもう少し頑張ってほしかったというところ。


とまあ競合相手の連戦は連敗で終了。
恐れていたというべきか、それともこの時期に現実を知ることができてよかったのか。
なんにせよ、世界とのレベルの差を痛感した連戦だったと思う。
これでW杯までの強化試合は東アジア杯を除けば2試合だっけ。
次回のマッチはいよいよ本番を見据えての最終調整になることだろう。
このままでは前回同様の寒い結果で終わることは必至。
残り7か月、どうにかして少しでも世界との差をつめていきたいところである。
2017-11-15 : サッカー : コメント : 0 : トラックバック : 0
Pagetop
コメントの投稿
非公開コメント

Pagetop
« next  ホーム  prev »

訪問者カウンター

プロフィール

3番DH

Author:3番DH
性別:男
年齢:87年1月~
趣味:スポーツ観戦(野球、サッカー、プロレス)、アニゲ、漫画、小旅行など。広く浅くがモットー。
典型的なキモヲタ。

twitter

検索フォーム

QRコード

QR