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キモヲタ、最北へ(サロベツ編)

8月17日(晴れのち曇り)
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朝食は昨日帯広のトラントランますやというパン屋で買ってきたパン。
十勝平野の小麦で作られたという事で、これが「うまうまきゅん!!!」で満足。
一晩たってもふわんふわんで食感が素晴らしい。

さて、今日は旭川からひたすら宗谷本線を北上。
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6時5分発の普通稚内行に乗り込みます。
といっても、まずは稚内の手前の豊富まで。
途中、名寄、音威子府などを経由し5時間ほどで到着します。
もっとも、この車両が後に大問題を起こすわけですが・・・

大体車内では寝ているか本読んでるかゲームしています。
そんなこんなであっという間に3時間ほど乗っていたところ。
途中の咲来(さっくる)駅にて異常事態。
気動車の気筒が動かず列車ストップ(死)。
気動車なのでディーゼルエンジンで走るわけだが、それがうまくかからないということ。
実はこの駅に着く前からエンストっぽい現象を何度か起こしており、「この車両大丈夫か?」と思っていましたが、ついにここにきて全く動かなくなってしまいました。
まあJR北はボロが多いので車両が発火したこともありましたが、まさかここでトラブルと遭遇するとはね。

ちなみにこの宗谷本線、日本でも屈指の閑散路線で秘境駅の宝庫といえます。
私がJR北海道の社長だったら、即刻半数の駅はお払い箱のしてもいいくらい。
咲来も例に漏れず、目立つのは名前だけで周囲に何もなし。
こんな場所で止まって、果たしてバスでも来てくれるのだろうか?

ここで30分ほど立ち往生。
色々運転手さんが立ち回った結果、後方の気筒だけ動かして隣の音威子府駅まで動くことに。
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音威子府で待っていた上り列車と車両チェンジ。
後方の気筒は動くようなので、上りは名寄までだからどうにかなるという判断かな?
本来ならこの音威子府で停車時間があり立ち食いそばを食べる予定でしたが、当然スルー。
結果として列車の交換に戸惑ったので時間はありましたが、いかんせんいつ出るか分からんかったので。
あと、ちらりと見たらそもそも営業していなかったという・・・

どうにか車両交換を終え再び北上。
1時間ほど遅れて目的地の豊富に到着。
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駅には古びたストーブがありいかにも北海道っぽい。

さて、これから日本一の構想湿地であるサロベツ湿原へ行きます。
ただ、バスの本数は1日3本と当てにできないので、ここは駅前のレンタサイクルで移動。
一応は特急停車駅でもあるので近くにスーパーなんかもあります。昼飯もそこで適当に。

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駅から7km程、25分位走ったところでサロベツ湿原センターに到着。
早速中を歩いていきます。

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入口付近にある大きな機械は浚渫船(しゅんせつせん)。
サロベツ湿原の資源である泥を取るための船で、下はローラーになっていてそれで湿原を進みます。
ここでとられた泥は各種肥料やパックなどの化粧品に用いられているそうです。

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うむ、素晴らしい景色と環境。
まるで日本じゃないみたいだ。気温も過ごしやすい温度で快適。

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サロベツ湿原は原生花園としての顔も持っているので、道中にはいろいろな植物が。
↑はちょうど花季が8月とシーズンの毒ゼリ。既に花は落ちて果実が見えています。
名前の通り毒があり中毒死することもあるようなので、くれぐれも口にはいれないように。

と、こうして1周1kmほどの遊歩道を歩きます。
それほど距離もなく20分程度で見られるので、疲れなくて丁度いいですね。
イメージ的には知床みたいな感じかな。
もっとも、あちらは熊出現で遊歩道は歩けていないのですが・・・
いつかリベンジしなきゃ。

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湿原を出たら、さらに西へ走って海を目指します。
この北海道を象徴するような果てない道!
交通量も少なく、サイクリングには絶好と言えるでしょう。
直、日焼け対策を怠って影響で、両腕真っ赤に焼けた模様(死)。
気温は高くないですが(24度くらい)、直射日光を侮ってはいけませんね。

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道中のサロベツ川を越えて。

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湿原センターから8km程で、利尻水道を望むオロロンライン(国道106号線)に到着。
そろサロベツ海岸からは、利尻島と利尻山がみられる・・・筈でしたが。
途中から雲が出てきて殆ど見られず。うっすらと島影があるようなないような。
本当だったら丘を越えて、利尻富士がどかんと現れる予定だったんですが。

こうして海まで来たので再び豊富まで。
しかしここまで片道15kmは少しきつかったか・・・
復路はめっきりペースが落ちた上に、道を間違えた為に駅まで1時間以上かかってしまいました。
それでも時間が危ういと、とにかくパンパンの両足に鞭打って自転車をこぐ。
レンタサイクルの締め切りが15時までなので、それに間に合わせないといけないもので。
それでも、どうにかこうにか少々のオーバーで辿り着く事が出来ました。
自転車は楽なようで、一気に疲れがくるのう。

豊富駅で稚内行の列車待ち。16時過ぎなので1時間ほどのんびり。
そんで到着直前になり、無人駅に響く驚愕のアナウンス。
「16時4分発稚内行の普通は運休となりました。」
・・・はぁ?
ちょいちょいちょいですよ。
駅舎に、何かあったらの連絡先があったので電話してみるも、
「運休です、代行バス無し。」
と。
朝のトラブルのアレだろうけど、半日あったのに代替車両も用意できなかったのか・・・
本数が多い路線ならともかく、1日5本の普通列車止められては。
平行して走るバス路線も無いので、当面ここに置き去りは確定。
結局、振替で特急料金は不要という事で1時間半後の列車まで再び待機。
数年前にも函館でトラブルあっでニュースにもなったけど、やっぱりJR北は色々と脆いなあ。
来年度からスタートする北海道新幹線は、おとなしくJR東に任せた方がいいと思う。

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長らく待って、ようやく17時29分発の特急サロベツが到着。
2時間半ほどずっとVitaしてたから流石に目が疲れてきた。
プラスに考えるならば、そろそろ置き換えられそうなキハ183系に乗ることができたのは良かったか。

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窓からは夕陽。

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そんなわけで、当初の予定よりも1時間ちょっと遅れて最終目的地の稚内到着!
この稚内駅は日本最北端の鉄道駅。
いずれは鉄道の最南端駅である(沖縄にモノレールはあり)枕崎線の方も行ってみたいところ。

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駅を出たところには最北端の線路も。
地図を見た貰えばわかるように、稚内は色々なところに最北端があります。
まあ、観光は翌日ね。

駅前は駅ナカショップはあるものの意外と閑散としています。
予定では近くの市場で魚介類を買ってホテルで食べようと思っていたのですが、あいにく鉄道が遅れた関係で既に閉場。
寿司屋もあるようですが、外食は苦手な上、一人寿司屋はその中でもハードル高し。
今日はサイクリングで疲れ果てているので、いろいろと散策するつもりもなし。
幸いに近くのスーパーが空いていたので、稚内産のカニ(と外国産のまぐろ)を購入。
米が欲しかったので、北海道ではお馴染みのセイコーマートで弁当も購入。
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半額マークで700円で買ったカニが、たんまりと中に詰まっており満足。むしろ、多いくらい。
この値段でこの量は言っているのなら問題ない。「うまうまきゅん!!!」といえる。
あとは米がもう少し欲しかったかな。

~つづく~
2015-08-24 : 旅行記 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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Author:3番DH
性別:男
年齢:87年1月~
趣味:スポーツ観戦(野球、サッカー、プロレス)、アニゲ、漫画、小旅行など。広く浅くがモットー。
典型的なキモヲタ。

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