大洗へ、パンツァーフォー! (前編)
1月5日(晴れ)
急遽、三保の松原取り止めからの聖地巡礼へ。
行く場所は言うまでもなく、年末年始にドハマりしたガールズ&パンツァーの聖地「茨城県大洗」である。
家からは常磐線と鹿島臨海鉄道を乗り継いで3時間くらい。
意外と遠いんだなと。常磐線の北千住から先に行くのは初めてなので、まだこの辺りの地理に詳しくないのです。
と、いうか茨城県に降り立つのはさりげなく人生初めてかも。
今までは通ったことは何度かあっても降りたことはなかったような。これで東京以北は全県制覇か。
6時出発だったので流石に電車も空いている。ラノベ版のガルパン読みながら気分を高めていきます。
水戸には9時前に到着。乗り換えに10分ちょっとあったので駅前へ。

北口には水戸といえば、の黄門様ご一行の像。
そして反対側南口には・・・

納豆の像(汗)。
あれ・・・でも同じ北関東の某県で似たようなものを見た記憶があるぞ。
そう、U都宮駅前のギョーザの像があったじゃないか。
・・・そっとしておこう。

さて気を取り直して鹿島臨海鉄道へ。
今回は乗れませんでしたが、この車両にはガルパンのラッピング車両も走っています。
鹿島鉄道のサイトに運行ダイヤが乗っているので、気になる人は確認しておきましょう。
で、大洗まで窓の外を眺めていたら・・・

このちょっと前に「ヤダモー」が出てきて吹いた。まさかこんなおもてなしを受けるとは。

こちらは2回目の「ヤだもー」。うん、これは期待持てるぞ(確信)。
水戸から15分ほどで目的地の大洗駅へ到着。

注:↑は大洗駅構内です。おお・・・

駅前の有名なイルカ。ここもアニメで出てきましたね。
さて、ここからガルパンの聖地巡礼・・・
なのだが、その前にどうしても行きたかった場所があるのでまずはそちらから。

大洗アクアワールド!
ここは日本で最も多くの鮫を飼育している水族館として有名。
水族館動物園大好き人間としてはここを訪れないわけにはいかなかった。
以下写真多めでハイライト。

アシカの書初め。

エイリアンみたいなクラゲ。

あれだ、顕微鏡で見る菌みたい。

リュウグウノツカイ!
イルカショーやってる時間で人がいなかったので、じっくり撮ることができた。
直、例にもれず水族館は写真がうまく取れない。
暗くてよく動き人も多い。そういうわけで写真は自然と明るい水槽で動きの少ない種類が主となります。

魚界のスぺランカーことマンボウ。

ナースシャーク。鮫で有名な水族館なのにまともにとれたのはこれくらい。
君は動かないのでいいね。上の方では元気にたくさんの鮫が泳ぎ回っています。
気になる人は現地に見に行くべし。この光景はガチで圧巻だから。餌を食べるシーンも見られるよ。

鮫と一緒にエイもいます。

水族館のヒロイン?ことウツボ様。水族館に来たら必ず眺めるポイント。
これは可愛過ぎる。お持ち帰りしたい。

南の海の明るい水槽。
前におたる水族館の時も書いたような気がするが、個人的に南の海の魚にはあまり興味がない。

最近ちょっとブームになっているチンアナゴとなんか。

99年に日立市で見つかった世界最大級のマンボウのはく製。
大きさは3m越え、体重2tというビッグサイズ。すごく・・・大きいです・・・

鮫の卵を触ろう、のコーナー。
なんかゴムみたいだ。

こちらは世界最大級のウバザメのはく製だって。口あんぐり。

外にでてペンギンとカピバラさんのコーナー。
ちょうどペンギンのお散歩が始まる時間だったが、特に興味はないので2周目に行く。
とペンギンには目もくれず、鮫にウットリしつつ2周目を終える。
いやー本当に水族館は癒されますわ。しかも鮫がこれだけたくさん見られるなんて至高の空間じゃないか。

ちょうどお昼の時間になったので昼食。
商店街で食べようとも考えたが、まだバスの時間があったので水族館外の食堂で。
三種丼(950円)とアンコウ汁(100円)、やっぱり大洗へ来たらアンコウ食べなきゃ!
んー刺身がマイウー。いつものスーパーのやっすいのとはわけが違うぜ。プリプリでピチピチね。
ただご飯。てめーはダメだ。くっついてるじゃねぇか。これで惜しくも「うまお!」止まり。
アンコウ汁は・・・うん、普通。
ちょっとクセがあるんかな、そこまで大好きな味ではないかな。
ところでアンコウと言えば・・・もうわかりますね。
これでオレが何を言わんとしているのか分からんのはヲタ失格。フォア・グラでも食ってろ。
残念ながら今回はスルーでしたが、泊りで行く場合には是非とも宿でアンコウフルコースを食べたいところ。
と、前編長くなったのでここまで。
ガルパン要素が少なかったが気にしない。次回はたっぷりよ。
~続く~
急遽、三保の松原取り止めからの聖地巡礼へ。
行く場所は言うまでもなく、年末年始にドハマりしたガールズ&パンツァーの聖地「茨城県大洗」である。
家からは常磐線と鹿島臨海鉄道を乗り継いで3時間くらい。
意外と遠いんだなと。常磐線の北千住から先に行くのは初めてなので、まだこの辺りの地理に詳しくないのです。
と、いうか茨城県に降り立つのはさりげなく人生初めてかも。
今までは通ったことは何度かあっても降りたことはなかったような。これで東京以北は全県制覇か。
6時出発だったので流石に電車も空いている。ラノベ版のガルパン読みながら気分を高めていきます。
水戸には9時前に到着。乗り換えに10分ちょっとあったので駅前へ。

北口には水戸といえば、の黄門様ご一行の像。
そして反対側南口には・・・

納豆の像(汗)。
あれ・・・でも同じ北関東の某県で似たようなものを見た記憶があるぞ。
そう、U都宮駅前のギョーザの像があったじゃないか。
・・・そっとしておこう。

さて気を取り直して鹿島臨海鉄道へ。
今回は乗れませんでしたが、この車両にはガルパンのラッピング車両も走っています。
鹿島鉄道のサイトに運行ダイヤが乗っているので、気になる人は確認しておきましょう。
で、大洗まで窓の外を眺めていたら・・・

このちょっと前に「ヤダモー」が出てきて吹いた。まさかこんなおもてなしを受けるとは。

こちらは2回目の「ヤだもー」。うん、これは期待持てるぞ(確信)。
水戸から15分ほどで目的地の大洗駅へ到着。

注:↑は大洗駅構内です。おお・・・

駅前の有名なイルカ。ここもアニメで出てきましたね。
さて、ここからガルパンの聖地巡礼・・・
なのだが、その前にどうしても行きたかった場所があるのでまずはそちらから。

大洗アクアワールド!
ここは日本で最も多くの鮫を飼育している水族館として有名。
水族館動物園大好き人間としてはここを訪れないわけにはいかなかった。
以下写真多めでハイライト。

アシカの書初め。

エイリアンみたいなクラゲ。

あれだ、顕微鏡で見る菌みたい。

リュウグウノツカイ!
イルカショーやってる時間で人がいなかったので、じっくり撮ることができた。
直、例にもれず水族館は写真がうまく取れない。
暗くてよく動き人も多い。そういうわけで写真は自然と明るい水槽で動きの少ない種類が主となります。

魚界のスぺランカーことマンボウ。

ナースシャーク。鮫で有名な水族館なのにまともにとれたのはこれくらい。
君は動かないのでいいね。上の方では元気にたくさんの鮫が泳ぎ回っています。
気になる人は現地に見に行くべし。この光景はガチで圧巻だから。餌を食べるシーンも見られるよ。

鮫と一緒にエイもいます。

水族館のヒロイン?ことウツボ様。水族館に来たら必ず眺めるポイント。
これは可愛過ぎる。お持ち帰りしたい。

南の海の明るい水槽。
前におたる水族館の時も書いたような気がするが、個人的に南の海の魚にはあまり興味がない。

最近ちょっとブームになっているチンアナゴとなんか。

99年に日立市で見つかった世界最大級のマンボウのはく製。
大きさは3m越え、体重2tというビッグサイズ。すごく・・・大きいです・・・

鮫の卵を触ろう、のコーナー。
なんかゴムみたいだ。

こちらは世界最大級のウバザメのはく製だって。口あんぐり。

外にでてペンギンとカピバラさんのコーナー。
ちょうどペンギンのお散歩が始まる時間だったが、特に興味はないので2周目に行く。
とペンギンには目もくれず、鮫にウットリしつつ2周目を終える。
いやー本当に水族館は癒されますわ。しかも鮫がこれだけたくさん見られるなんて至高の空間じゃないか。

ちょうどお昼の時間になったので昼食。
商店街で食べようとも考えたが、まだバスの時間があったので水族館外の食堂で。
三種丼(950円)とアンコウ汁(100円)、やっぱり大洗へ来たらアンコウ食べなきゃ!
んー刺身がマイウー。いつものスーパーのやっすいのとはわけが違うぜ。プリプリでピチピチね。
ただご飯。てめーはダメだ。くっついてるじゃねぇか。これで惜しくも「うまお!」止まり。
アンコウ汁は・・・うん、普通。
ちょっとクセがあるんかな、そこまで大好きな味ではないかな。
ところでアンコウと言えば・・・もうわかりますね。
これでオレが何を言わんとしているのか分からんのはヲタ失格。フォア・グラでも食ってろ。
残念ながら今回はスルーでしたが、泊りで行く場合には是非とも宿でアンコウフルコースを食べたいところ。
と、前編長くなったのでここまで。
ガルパン要素が少なかったが気にしない。次回はたっぷりよ。
~続く~