日々の生活や趣味のことを気ままに綴っていくブログです。 ゲームアニメ等、激しくネタばれ要素を含みますのでご注意ください。 文章、画像の無断転載は止めてください。

奇跡の島

昨年の大晦日ドラえもんスペシャルでやってた映画「のび太と奇跡の島」をようやく見た。
内容は予想通り「モアよドードーよ永遠に」に「雲の王国」を少し混ぜて話を緩くした感じ。
加えてドラファンなら知ってるであろう原作ネタ(生まれて日、家族入れ替えの話とか)も少々。

で、感想を一言でまとめると起承転結の“結”があかん、と。
前半はテンポ良く進み原作(モアドー永遠)からオリジナル路線への導入もスムーズ。
若き日ののびパパがどういう風に絡むのかは楽しみ要素で、わすれん棒で記憶喪失という伏線も良かった。
映画オリジナルキャラも適材適所最低限のみで余計な余り物要素はなし。
と、中盤までは意外にも期待させる展開であったが最終盤の戦い(?)がしょっぱい上に短い。
敵の本拠地行くシーンなんかは冒険の醍醐味だしもっと濃厚に波をつけて描いて欲しいなあ。「海底鬼岩城」の鬼岩城とか「日本誕生」の常闇の国に突入するシーンはわくわくして緊張感ありながら楽しめたもの。
大長編では御馴染み、感動のお別れシーンもあるかと思いや意外とあっさりだったし。所々にちっさい感動シーン入れんでいいから最後にドカンと入れて欲しかった。

あと悪役連中よ、もっとガンバレ!(がっくし)
別に「海底火山の噴火を敵の攻撃と勘違いし核兵器で報復反撃」とか「地球人全員奴隷にして母星に連行」とか「環境破壊する地上人は地球規模の大洪水で流してしまえ」とか、そこまで過激にやらんでもいいけど、いくらなんでもしょぼすぎる。
まあ所詮、動機:金銭だもんな・・・山ちゃん・・・
せめてそこは、「ゴールデンヘラクレスの生命エネルギー使って世界掌握」位はやって欲しい。
こうして思いかえすと何より悪役キャラの魅力がなくなったんだなぁ。かつてのドラ映画を支えたものには魅力ある悪役の存在(ギラーミン、ドラコルル、兵団、土珠、etc)があったのに・・・

話には聞いていたが、良くなりそうな素材はあるにも関わらず生かせていないという感想がしっくりくる。
阪神のルーキーじゃないんだからと。いい加減声優作画変更後で合格点出せる作品を見たいというもの。
オリジナル脚本でもパラレル西遊記という好事例(というかこれしかないが)もあるんだが。
まあ今までの劣化リメイクの連発に比べれば遥かに見られる作品になったのには間違いない。
この調子なら今年度の新作(秘密道具工場)も期待できる、のか?
2013-01-29 : 映画 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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