日々の生活や趣味のことを気ままに綴っていくブログです。 ゲームアニメ等、激しくネタばれ要素を含みますのでご注意ください。 文章、画像の無断転載は止めてください。

世界には今も確かに希望がありますよ。

ひだスケ7巻とガンスリ15巻買ってきた。
ひだまりは「宮ちゃんさいっこうでーす」で通常運行。

それは置いといて本題はガンスリです。
ついに最終巻となったわけですが・・・
もう満点よ。これは目から汗が出てきても何もおかしくないレベルだ(泣)。
発売間もないのでネタバレは避けるがあのエピローグは反則だろ。
設定上どう転んでも救われる展開にはならないというのは誰もが思うこと。現に11巻ヴェネツィアでの1件のあたりから徐々に重くなり漂ってくる悲壮感。最終巻とその前で主要メンバーの殆どが・・・というネガティブな展開。
あーこのまま鬱で終わっていくか・・・と思っていたが、最後のエピローグで大分救われたよ。
本当に綺麗な終わりでした。てかこれ以上にこの作品を前向きに終わらせる手段は無かったかと。
ヒルシャーさんはいい仕事したなw 流石は頭の固い真面目なドイツ人だぜ(最高のほめ言葉)。
ちなみに絵的には182、183ページの構図が涙物。この2ページに全て凝縮されているといっても大げさではない。
嗚呼、ジャンさんよぉ・・・と。結局1番の苦労人だったな。お疲れ様。
直、今日のタイトルは最終ページ、“あるキャラ”の台詞より。

作品全体を見直してみると、序盤は萌え+ミリタリー物くらいにしか見ていなかったけど、中盤以降(ピノッキオの下り辺りから)はイタリアの南北問題など社会問題を鋭く切り裂いていく作品に。おかげで話自体はどんどん重たくなっていくのだけれど。
そういえば作品中でクローチェ事件と呼ばれている検事が爆殺される話があったけど、これもモデルになったであろう事件が現実であったんだよなぁ。詳しく知りたい場合は“ファルコーネ裁判官”でググるべし。
まあそうして現実路線を可愛いキャラで描くことで、より悲壮感が増して物語として厚みが出たかな。
どの漫画とは言わないが、後半になるにつれて惰性になる竜頭蛇尾な作品とは対照的だった。
ちなみに「可愛いキャラ、救われない話」というとラジアータストーリーを思い出してたり。あれもまあ・・・

あと思ったことは、話が進むにつれてストーリーは言うまでもなく、絵のレベルがどんどん上がっていったということ。絵柄が変わる作者は多いけれど、ここまではっきりしたのもw 今読み替えすと1巻の時とは別人のようだw

もう今年の最優秀漫画は『GUNSLINGER GIRL』で決定ですな!(『日常』はごめんごめんからナマステー)
てか『MONSTER』以来の殿堂入りも間違いないかも。
とりあえずイタリアに興味がある人は読むべし。いや興味がなくても読むべしだな。これマジ!
最後に本当に素晴らしい作品を素晴らしく締めてくれて作者の相田裕先生には感謝。最高の賛辞を。
直、アニメ版は1期はいいけど2期は黒歴史なので注意。
・・・1期の陣容で3期やらんかなぁ。
2012-12-28 : アニメ・漫画感想とか : コメント : 0 : トラックバック : 0
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