日々の生活や趣味のことを気ままに綴っていくブログです。 ゲームアニメ等、激しくネタばれ要素を含みますのでご注意ください。 文章、画像の無断転載は止めてください。

欧州横断の道 第7話-その 世界の果ては・・・-

2月17日(晴れ)
ほぼ定時にリスボン着。
リスボン観光は明日なので、本日は近郊の観光地であるシントラへ。

その前に駅前のカフェで朝食。
朝飯
美味そうだったのでチョコクロワッサンを頼んだのだが、これが予想通りに美味い!
朝食としては文句なしの出来で評価は「うまお!」。

リスボンから鈍行で40分ほどでシントラへ。
ここまで行く列車は5分~10分に1本程度と非常に本数が多い。が、全て各駅停車なので終点のシントラまでそんな距離じゃなくても時間がかかる。快速急行とかはないのか。
で、シントラです。
世界遺産にも登録されているこの地はも近く別荘地として人気とのこと。
確かに都心からも近い割りに、緑が豊富で海にも面しているというロケーション。
王宮前の丘の辺りからはそんな雰囲気が一望できます。葉山みたいな感じか。

王宮前からバスでペーナ宮殿。
ここの上り坂は凄い。日光のいろは坂の道幅をさらに狭くして急にした感じ。日本だったら間違いなくバス運行の許可は下りないでしょう。
30分ほどでペーナ宮殿の入り口。
ここからさらに徒歩で10分ほど歩くと宮殿が見えてきます。
ぺーな宮殿
山の上にあるのは様々な文化が入り乱れた独特の宮殿。

ぺーな宮殿2
ペーナ宮殿はヨーロッパはもとより、アジアからインド、イスラムまで様々な文化が混じった造りが特徴です。これは他にはなかなか見られない造りで面白い。
宮殿の中は撮影禁止なので写真はありませんが、当時の王族が収集した世界中のコレクションが充実しております。流石は大航海時代の先頭を走っていた国ですな。

大西洋
テラスからの眺めも素晴らしい。
周囲を覆う山林の遥か向こうには大西洋が!
ちなみに時間がある場合はこの宮殿近くの山林の散策もすべし。なんかパンフによると様々な植物が見られるようでそういうのに興味がある人にはおススメ。

ペーナ宮殿からまた急な坂を下りてシントラの駅へ。
駅前でサンドイッチとスープの昼食。卵のスープがさっぱりしていて美味かった。評価は「うまし!」。
昼食後、バスでロカ岬へ。
バス停に一駅間の時間が書いてあり、ロカ岬までは20分ほどになっているのだが、実際は40分くらいかかった・・・
しかーし!時間をかけてでも来るべき場所であります。
ロカ岬
ユーラシア大陸最西端の地・ロカ岬。
なんという光景!目の前に広がる大西洋!壮大すぎる!
正しく「世界の果て」というべき場所であります!目の前には海しかない。水平線がくっきりと果てしなく見えます。
この海の向こうにアメリカがあるんぜよ!と叫んでみる。

ろか岬2
十字架の下にあるモニュメント。
北緯38度47分、西経9度30分。正真正銘、ユーラシア大陸の端っこです。
ちなみに石版にはポルトガル最高の詩人であるカモンイス氏の「ここに地果て、海始まる」という言葉が刻まれております。
また、近くのインフォメーションセンターで到達証明書を売っており、自分の名前を書き入れてもらえます。二種類あるうちの安い方は購入。

ロカ岬は本当に感動しました!ポルトガル来たら絶対に行くべし!
人も非常に少なく静かなので雰囲気をたっぷり味わえました。
ホントにDQNやスイーツ(笑)がいなくて良かったわ。
で、たっぷり堪能した後バスの時間に合わせてバス停に行くも、来る気配なし・・・
嗚呼、これがラテン時間の洗礼なのか・・・
行きも2倍の時間がかかったことだしこの辺りのバスの時間は全く当てにしない方が良さそう。ちなみに30分遅れでようやく来ました。
そういえば帰りのバスでフラテッロが乗ってきた中学生に茶化されていたようですが、オレは寝たふりしてすごしました。元気があるのはいいことだけどね。2次元なら。

リスボンに戻り、ここからポルトガルの高速鉄道であるアルファペンドゥラールでポルトへ。
AP
ちなみに最高時速は220kmなので他の国の新幹線クラスほどは速くない。
乗り心地はなかなか良かったような。

夜、ポルト着。
ここからが悪夢。
ホテルまで駅前から徒歩10分ほどと見込んでいたのだが、まず駅前に降りたつと見えてきたのは壮大な上り坂・・・
これが有り得ないほど急で長い坂だったのでも早くも意気消沈。
なんとか重い荷物を抱えて死ぬ気で登るもここからホテルまで迷いまくる。
まだ20時程なのだがポルトガル第2の都市とは思えないほど人が居なく灯もないので目印が全く分からず。それでいてグー○ルマップが大雑把すぎたものだから細かい道の関係が分からず、大通りを端から端まで彷徨ってみるも見つからず。
もはやホテルにアクシデントでもあって無くなってしまったか?との考えも浮かび、まさかの野宿or駅寝の考えが頭によぎる。
1時間ほどポルトの街中を歩き回っても見つからず、絶望に打ちひしがれていたそのとき、通りの反対側から少し怪しそうな兄ちゃんが声を掛けてきました!
初めはまずい奴か?と思って警戒していましたが、オレ等が困っている様を見ると丁寧に道を教えてくれました。さらに前のレストランから老夫婦が出てきて同じように道案内を。
いやーこれは本当に助かりました。
普通日本ならいくら困っている雰囲気を出しても、道の反対側から「May I Help you?」と叫んで助けにはこないでしょう。
この助けてくれた兄ちゃんは、近くで見るとジョニー・デップに似ていたので「デップ兄貴」と命名されました。本当にありがとう、おかげで無事ホテルに辿り着くことができました。

ホテルでは修学旅行生が泊まっている様で非常ににぎやか。
とりあえず夕食へ行こうと目の前のスポーツカフェへ。
スポーツカフェではUEFAヨーロッパリーグのポルト×セビージャ戦を放送中!
お客はオレ等以外は1組しかいなかったのですが、地元のチームが出撃中とあって非常に盛り上がっていました。店員がw
とにかくチャンスになると店の奥からすぐに出てきて視線はTVへ。得点が決まったシーンではガッツボーズ一閃で一番喜んでいました。

ちなみにこの試合、あの懐かしい名前も。
おーフッキじゃないか!元東京Vのフッキ、こちらではウルクです。
強烈なFKでチャンスを演出するなど、正しくチームの中心として活躍していました。試合後のインタビューで監督の次に出てきたことからもチームの中心選手であることがうかがい知れます。まさかこんなに成長するとはなー。
試合は終了間際の1点でポルトが勝利。店員は満足の表情でしたw
試合の印象ばかり強くて飯の話が抜けたが、実はあまりに疲れすぎてイマイチのどを通らず。クロケットとご飯のセットを注文し、味は「うまし!」位だったがよく覚えてない。
試合終了を見届けてから会計しホテルへ。
とにかく今日は疲れたよ・・・勿論バタンキュー・・・

~続く~

2011-03-13 : 旅行記 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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