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王国終焉

いよいよW杯も佳境となる準々決勝へ。
ベスト4の一角を決める一戦はブラジル×オランダという決勝戦でもおかしくはないような好カードとなりました。
そしてこの試合を制し、ベスト4一番乗りを決めたのはオランダ!
見事2-1での逆転勝ちで優勝候補筆頭とも言われたブラジルに勝利しました!

前半だけ見ると殆どがブラジルの時間で、これはオランダが後半巻き返すには相当厳しいなと思っていました。
今大会好調をキープしているマイコンが再三のオーバーラップでオランダディフェンスを切り裂き、殆どファール無しでは止められない状態に。
ここまでやや存在感が薄かったカカーも、前線のパス回しの基点となり、惜しいシュートも1本(これはステケレンブルクの好セーブで阻まれる)。
得点の場面ではハーフライン付近からメロのロングパスをロビーニョがダイレクトで流し込む素晴らしい得点。メロのパスもオランダディフェンスの間を抜く美しいものだったし、それをしっかり決めるロビーニョも流石!今大会でも屈指の名ゴールでした。
一方オランダは得意の両サイドが全く機能せず前半はほぼノーチャンスといっても過言ではない状態。バストスとマイコン、そしてメロが非常に効いていました。
もう今日のタイトルは「オレンジはコートギアスでも出てろ」になる予定でした。

ところが後半オランダが同点に追いついたところで流れが一転。
スナイデルのクロスをゴール前でブラジルディフェンス陣が重なったこともあり、メロの頭にかすったことでやや不運な形で失点。
ただ、まだ負けてはいないので、これで前半のペースを維持していればブラジルにも十分にチャンスはあったはず。
が、「ブラジル史上最も規律が整っているチーム」に綻びが出てきます。
前半は絶好調だった両サイドバックに中盤との連携の乱れが出始め、オランダの肝であるロッベン、スナイデルがフリーになる場面が増えてきます。
ここでロッベンらの突破に苛立つブラジルはファールでとめるシーンが度々。そしてついにはメロが相手選手をスパイクで踏んづけて一発退場。正直リプレイで見ても何も言い返せない完全にやっちまったプレー。
先制点の素晴らしいアシストにオランダの同点となるOG、そして静かに退場・・・とある意味今日の試合はメロの試合だったかもしれない(汗)。
これで数的優位を生かしペースはオランダへ。
それでも中々決定機を作れない状況でしたが、CKからカイトが後ろにそらしたボールをスナイデルが頭で叩き込み逆転!
この辺りきっちりとセットプレイで得点を決められたのは大きい。今大会のオランダは体格ではあまり大きい選手が居ないが、カイトの後ろへ流すヘディング、それを詰めるスナイデルときっちり仕事をこなしての得点はお見事。
同点の時点で相当苛立っていたブラジルはこれで完全にプッツンしてしまったようで、この後はパスの精度も悪くなり攻撃がちぐはぐに。
オランダもファールで止める場面は多かったので、何度かいい位置でのセットプレーを貰うこともあったがそこも物にできず。
そのままオランダが逃げ切り見事ベスト4進出を決めました。

しかしサッカーというのはホントに何が起こるかわからん。
たった1つの不運なプレーが完全に流れを逆転させてしまう恐ろしさ。
個人的には優勝予想でオランダを推した身なので嬉しい結果に。このブラジルとの大一番を制したのは非常に大きいです。
次戦はファン・デル・ヴィールとデ・ヨングが累積警告で出られませんが、ガーナ×ウルグアイの勝者との試合という事で向こうの山に比べれば対戦相手で恵まれているといえます。
これで大分決勝が見えてきたぞ!
まだ目が冴えているのでもう1試合も前半だけ(気力が残っていれば全部)見るつもりですが、ここは前戦に続き唯一のアフリカ勢であるガーナに頑張って欲しい。
勝てばアフリカ勢最高位となるベスト4以上が確定。下馬評では強力な前線を擁するウルグアイが優勢のようですが、今の試合のようにサッカーは何が起こるかわかりません。
ここまで好調のアサモアー・ギャンの爆発に期待か?

2010-07-02 : FIFA ワールドカップ2010 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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