日々の生活や趣味のことを気ままに綴っていくブログです。 ゲームアニメ等、激しくネタばれ要素を含みますのでご注意ください。 文章、画像の無断転載は止めてください。

スペイン!歓喜の日!!

やはりタコの神託が正しかったか・・・
スペイン!W杯!初優勝!!!

決勝戦では延長戦の末、イニエスタが終了間際に挙げた1点を守りきりオランダに勝利しました。
オランダの優勝を予想していた身としてはいささか残念ではありますが・・・
今日のタイトルもオランダの優勝に合わせて、「その オレンジの歓喜に包まれて・・・」にするはずだったのに・・・
まあ前評判どおり優勝候補筆頭のチームではあったので、途中は危なっかしい試合もありましたが、最後は実力どおりの結果を出したという事でしょう!

その決勝戦。
メンバーを見ると、オランダはいつもどおり、スペインは前節に続いてトーレスの代わりにペドロを入れるという布陣。不調のファン・ペルシーが外れるかなとも思っていましたが、特に大きな変化はありませんでした。
試合が始まり最初にチャンスを作ったのはスペイン。
前半5分に右サイドのセットプレーからセルヒオ・ラモスのヘッド!これをステケレンブルクがファインセーブ!!いきなりの決定機に非常に焦りました(汗)。
逆にその直後、スペインはディフェンス陣のなんでもない横パスがミスになりカイトがカットしシュートを撃つもGK正面。この後、スペインはもう1つディフェンスラインでのミスが出たので何かあったのか?と考えていましたがそれ以降は問題にならず。やっぱ決勝戦ということで緊張が見えているのかなと。
ただ攻撃では今日もいつもの勢い。セルヒオ・ラモスの相手のOGを誘うようなシュートアリ、ショートコーナーからビジャのサイドネットへの惜しいボレーありと、早くも得点の香りがする展開に。
ただ、今日のオランダが開始時からかなり激しくボール際に行っていたこともあり、スペインの代名詞である「華麗なパスサッカー」というのはあまり見れず。前半はあまり流れの中からのチャンスは作れなかった印象でした。
そのオランダも激しく行くのは仕方ないにしろ、それがファールの多発につながる結果に。前半からイエローが乱れ飛び一波乱の予感も。特にアロンソの胸にデ・ヨングがビッグブーツを見舞った場面はあわやレッドかとヒヤヒヤしていました(滝汗)。
オランダの攻撃としては前半は様子を見ているイメージ。
36分にCKのサインプレーから左サイドのマタイセンがフリーで撃てる場面があったが空振り。あとチャンスっぽかったのはロスタイムのロッベンのシュートくらい。
こうして両チームとも初優勝が懸かる決勝戦ということで、かなり慎重に行っている印象のある前半でした。

後半スタートし、5分過ぎからいよいよゲームが活発に。
16分にはスナイデルの最高のパスからロッベンが完全にフリーで抜ける場面を作るも、ここはロッベンのシュートをカシージャスがなんとか弾き得点ならず・・・
ホントに今になって思うが、あれが決まっていれば・・・というシーンでした・・・(遠い目)
スペインは14分にペドロに代えて投入したヘスス・ナバスが攻撃を活性化。
24分にはナバスの突破から、最後はゴール前のビジャにボールが渡る場面ができるも、ここはオランダのディフェンスがなんとか凌ぎます。
さらに31分にもシャビ→ビジャのラインから決定機を作るも、ここはファン・デル・ヴィールの攻守で得点ならず。
これで得たCKからフリーになったセルヒオ・ラモスのヘッドはゴール上へ。
37分にはまたもロッベン!今度はデイフェンス2人を抱えながら強引にスピードで突破を図るも最後はまたもカシージャスが止めてここも得点ならず・・・
今になって思えばこれが決まっていれば・・・(涙目)。間違いなく今日の試合でオランダではロッベンの動きが一番光っていましたが、決定機を2回外したというのは・・・
結局両チームとも得点がいつ生まれてもいい状況ながら、GKを含めてデイフェンス陣の攻守とフィニッシュの精度を欠いたために得点ならず。
試合はいよいよ延長へ。

オランダはこの時点で2枚カードを残していたのだが、結果論から言えば選手交代が遅かったように思う。
てか、ファン・ペルシーをとっとと替えるべきだったのでは、と。
ファン・マル・バイク監督の采配については、ここまでの試合では特に疑問を持つことはなかったですが、こと決勝戦に限っては動きが遅かったかなと。スペインはナバス、セスクと交代で出た選手が見事に機能してゲームを作っただけに、このあたりベンチワークにも明暗がでた形に。
両チームとも明らかに動きは鈍ってきた延長戦でしたが、スペインは交代で出た2選手の活躍もあり、ここまで互角だった流れを一気に持って行きます。
延長前半4分にはそのセスクがフリーでシュート。これはステケレンブルクの好セーブ。
さらに8分にも今度はイニエスタがフリーで受けるも、シュートまでは行けず得点できず。
10分にナバス、13分にセスクと決定機を次々と作り出すも、オランダも攻守が光りなんとか耐えている状況。
この時間のオランダはナバスとセスクといったスピードのある中盤に殆どついていけず、これまでは余り見られなかったバイタルエリアでのスペースを作ってしまう形に。
攻撃はほぼロッベンの個人技頼み。ファン・ペルシーは殆どチャンスには絡んで来ず、最後まで不完全燃焼で終りました。

そして延長も後半へ。いよいよ勝負を決するときが来ます。
ここまでカードが乱れ飛ぶ中で、なんとか退場者だけは出さないでいたオランダでしたが、後半4分にイニエスタが中央へ抜けるのを嫌がったハイティンガがファールで止め、これが2枚目のイエローとなりついに退場・・・
攻撃陣がロッベン頼み(しかも大分疲れている)のオランダにおいて、あと15分耐えればPK戦に入り勝利の可能性が出てくるだけに、ここはなんとしても凌いで欲しいところでしたが・・・
これで延長に入ってからひたすら推していたスペインにいよいよ大チャンスが。
延長11分、ヘスス・ナバスがセンターライン付近から果敢なドリブルで駆け上がると、最後はゴール前右からイニエスタが豪快に蹴りこむついに1点!!
あと4分・・・ではあったが、これはもはや仕方ない得点か。
もはや足が止まったオランダには万事休す。エリアが駆け上がってチャンスを作りかけるもカシージャスを中心にまとまっているスペインの守備を崩す気力はもはや無かった・・・

こうして試合は1-0で終ってスペインが歓喜したわけであります。
ホントにサッカーというのは何が起こるかわからないもので、延長に入るまではどちらが勝ってもおかしくはなかった展開でした。
最後はやはりスペインの中盤の完成度と選手層の厚さが出たかなぁと。
オランダも延長までは良かったですが、スナイデルが試合を通してあまり仕事をさせてもらえなかったのと、序盤に気持ちが入りすぎてカード出しすぎたのがまずかったかなと。
結局3度目の決勝でも優勝はならずと、オレンジの国はまたしても悲劇に。
個人的にはイニエスタの得点のシーンで、前の席で歓喜したスペインのVIPに対して某前途していたオランダの皇太子(であろう人)の顔が印象的でしたw
スペインとしても永遠の優勝候補と言われながら、ようやくの初優勝!
開幕前から優勝候補の筆頭でマークもきつい中での優勝はもはやお見事としか言いようがないですな。

大会全体の総括はいずれやるとして、今日はこれだけ言っておけばいいでしょう!
おめでとう!!スペイン代表!!
ナイス奮闘!オランダ代表!!
好ゲームを見せた両チームに最高の賞賛を!!

2010-07-11 : FIFA ワールドカップ2010 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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いわゆる第4次スパロボSでのダイモスみたいな、もしくはα外伝のνガンか。

がっかりー
ソースは数日前の読売の夕刊。
大衆紙にしては珍しくシュート目の内容。
しかも意外と的を得ているメンバーなもんで興味深い。
そういうわけで以下はオレ選出の「ガッカリイレブン2010」です。半分くらい同じメンバーですが。

GK グリーン(イングランド):がっくし度&インパクトで言えばGKはこの人でしょう。アメリカ戦での1件により初戦以降はスタメン剥奪に。
DF カンナバーロ(イタリア):年。以上。
DF アップソン(イングランド):結局最後まで定まらなかったテリーの相方となるイングランドCBの一角。ドイツ戦では先取点を献上するも、その後1点を挙げて汚名挽回。かと思われたが結局4失点と大失態だった。
DF オタメンディ(アルゼンチン):大会前から穴だとされていたアルゼンチンの右サイドはやっぱり穴だった。グティエレスに代わって本職であるはずのオタメンディが出るのは至極当然ではあったが所詮はどっちもどっち。ドイツ戦では出場中に2失点で大敗の要因に。
DF エブラ(フランス):造反1号。7割は監督のせいだが、その後においてチームリーダーとして立て直せなかったのは問題。大会後はアネルカと共に永久追放も?
MF A・ソング(カメルーン):噂されていた監督との確執もあり出場できず。結局、攻守の要を欠いたカメルーンは1次リーグ敗退。ブラックアフリカのパイオニアであった国が大失態を演じてしまった。
MF フェリペ・メロ(ブラジル):オランダ戦での1人舞台には涙目ものだった。
MF 中村俊(日本):ガッカリも何も予想通り。本田に舞台を奪われて傷心か?
FW C・ロナウド(ポルトガル):気持ちが入っているのはいいが、いつの以上に独断プレーに走ってチームの和を乱した。ちなみにオレの嫌いな選手の1人なのでスペインに負けたときは非常に嬉しかったw
FW ベントナー(デンマーク):日本と試合があるということもあり、散々サッカー番組で警戒されていたが本番ではいつもの力を全く出せず。デンマークチームとしては大会前にロンメダール、グロンキアルと年齢的に不安だった両サイドが機能して、逆に期待されていたCFが・・・という皮肉な結果に。同僚ソーレンセンもGK2番手で入るかな。
FW アネルカ(フランス):造反2号。W杯史上に名を残す大会中の強制送還(汗)。監督もアレだが、流石はトラブルメーカーとしてならしてきただけはあるなと。

監督 ドメネク(フランス):もう満場一致でしょうw 言うまでもありませんな。もうフランス代表にはチームとして特別賞でも挙げたい位です。前回準優勝が情けない。

審判 ドイツ×イングランド戦を裁いた人:もう2度とドーバー海峡は越えられないだろうなぁ。

TV 各局の女子アナ&タレント共:基本的にサッカーに女はいらない。出すなら詳しい人を出してください。

そして・・・
3位決定戦をどこの局も地上波で流さないこと!(怒)
クローゼが(出場するなら)記録的瞬間を出すかもしれんのに!!どうかしてるぜ!!

2010-07-10 : FIFA ワールドカップ2010 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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無敵艦隊ついに決勝へ!

準決勝第2戦!
スペインが1-0でドイツを下して初の決勝戦進出!!
ここまで好調だったドイツの攻撃を完全に抑え、CKからプジョルの豪快なヘディングでの1点を守りきりました!
これで決勝戦は両チーム共に初優勝が懸かる一戦に!こりゃ楽しみだ。

今日は眠気がMAXなので特に試合については語らずこれにて終了・・・

2010-07-07 : FIFA ワールドカップ2010 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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極めて近く、限りなく遠い勝利に

いよいよW杯も大詰め。
勝った方が優勝へ王手をかける準決勝1試合目はウルグアイ×オランダ。
南米勢最後の砦となったウルグアイと当方優勝予想のオランダ。
注目のカードは最後まで目の放せない壮絶な撃ちあいとなりました!

まず先制点を叩き込んだのはオランダ。
左サイドからファン・ブロンクホルストのよく伸びたロングシュートで先制!
いや、これは入るとは思わんかったです。今大会限りで現役引退の大黒柱がこの大一番で素晴らしい得点を見せてくれました!
ただオランダのペースとしては得点機以外はイマイチ乗り切れていない感じ。
右サイドから度々オーバーラップを見せていたファン・デル・ヴィールと攻守のつなぎ役であるデ・ヨングを累積で欠いたのが響いているように見えます。
特にデ・ヨングの代わりに出場したデ・ゼーウが殆どボールに絡んでいなかったのが問題。監督も当然分かっていたようで後半スタート時にチェンジとなります。
一方のウルグアイもここまで好調のスアレスをガーナ戦のファインセーブで欠くものの、フォルランとカバーニの個人技で手数少なくフィニッシュまで持っていけています。
そのフォルランがやはりこの試合でも魅せてくれました!
前半終了間際に中央で受けたフォルランが切り返してミドルシュート!これがステケレンブルクの手の先をかすめて見事なゴール!
正にウルグアイにフォルランあり、という様な素晴らしいゴールでした。
こうして前半は両チームにワールドクラスのゴールが出て1-1で後半へ。

後半開始時にオランダはデ・ゼーウに替えてファン・デル・ファールト投入。
これが結果として得点に絡む好采配となります。
後半開始直後は依然としてウルグアイのペース。相変らず素早いカウンターでテンポ良く攻撃につなげて行きます。
やはりこういうスタイルのチームにフォルランの様な絶対的エースが存在するのはでかい。解説の山本さんも言っていたように、確かに日本とも似通ったところがあるチームではあるが、こうして少ない決定機を確実にものにできるエースが日本にはいない。
シュートへの意識というのも日本に比べれば遥かに高いし、何より縦へのパスが非常に多い。カットされるリスクは大きくはなるが、その分決定機を作れる可能性も高まります。
このあたり、ぬるま湯のアジア予選とは違い南米予選でアルゼンチンやブラジルに囲まれているだけはあります。強者への戦い方がしっかりチームに根付いている。日本も次回大会に向けてこういう所は学ぶべきところでしょう。

しかし、いよいよオランダにエンジンがかかる時が。
後半半ばにゴール前でスナイデルにボールが渡りシュート。そのボールがウルグアイのDFにあたり、さらにその前に居たオランダの選手で隠れていたこともあり、ややラッキーな形で勝ち越しゴール。
これでオランダは一気にペースを握る形に。ブラジル戦でもそうだったが、ラッキーでも何でも得点を1度決めた後のオランダは強い。
この僅か3分後に左サイドからカイトの上げた絶妙のクロスを、これまたロッベンが絶妙のヘッドで叩き込み3点目!
これはカイト、ロッベン共に上手かった!ようやくオランダの持ち味である両サイドをワイドに使った攻撃が活きたという感じ。お見事!
これで流石にウルグアイも厳しくなり万事休す。
オランダも2点差もついてボール回しに余裕が出てきたこともあり、ウルグアイはなかなかボールを繋げず前半のように決定機は作ることができなくなります。
それでも後半ロスタイム。ゴール中央30数メートル位の位置から、上手く前の選手にパスでつなぎコースを突いたシュートで1点を返します。オランダとしては完全に意表突かれたシュートでした。
残り1分、ウルグアイが最後の攻勢に出るも、ここはオランダが全員で凌ぎきり勝負あり。
オランダが3-2でウルグアイに勝利し決勝進出を決めました!!

これでオランダはいよいよ初優勝に王手!
決勝の相手は同じく初優勝を狙うスペインか?それとも因縁の相手ドイツか?
どちらにしても非常に楽しみなカードになるのは間違いありません。
不安な点としては決勝トーナメントに入ってから、どうも前半はスロースターターになっていることと、ファン・ペルシーがイマイチなことか。
特に後者は重症なようで、どうもピークが本番前の親善試合の時にあったような雰囲気。
エリアが好調なことだし、思い切って決勝ではスタメン変更もありか?
一方のウルグアイも敗れたけれど素晴らしいチームでした。
南米予選では5番手ということで殆ど期待はしていませんでしたが、まさかここまで勝ちあがってくるとは・・・
かつて2度の優勝を経験している国ではありますが、それは既に大昔の話であり最近の大会では目立った成績も無かっただけに、久々の「古豪復活」として大会を盛り上げてくれたチームでした。
3位決定戦ではスアレスも出られることだし、最後にもう一花咲かせて欲しいものです。

そして、決勝へ進むのは・・・
ドイツorスペイン??どっちだ?

2010-07-06 : FIFA ワールドカップ2010 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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ただ撃ち貫くのみ

ドイツが強すぎる件について。
思えば今大会はグループリーグでイタリア、フランスが敗退し、イングランドやドイツも苦戦を強いられたのに対して、南米勢は全5ヶ国が16強入り。
ところがW杯は何が起こるかわからない。
昨日ブラジルが敗れ、今日は遂にメッシを擁するアルゼンチンがドイツに4-0という予想外の大敗で大会を去ることになりました。
これで4強はウルグアイ、オランダ、ドイツにスペインorパラグアイ。順当に行けばスペインの勝利は固いと思うので、「南米勢強し」と言われていた大会のはずがベスト4には1カ国しか残らないという事態になってきた。
ウルグアイが残っているので前回大会のようにベスト4全てがヨーロッパ勢ということには流石にならなかったが、2大会続けて成績を見るとサッカーは完全にヨーロッパ優位ということが言えるのかもしれない。資金力に差があるクラブ単位なら随分前からなので仕方ないかもしれないが、代表クラスでもこうなってくると正直ふがいない。
まあ今日は確かにドイツが強かった。にしてもこんなに大差になるとは誰も想像していなかったことでしょう。

そんな今日の試合は前半早々にドイツが先制。
左サイドからシュバインシュタイガーのFKを好調ミュラーが流し込み1点!
実はこの後の得点も左サイド(アルゼンチンの右サイド)から起点になっていますが、このあたりドイツはしっかり研究している成果が見て取れます。
前線から最終ラインまで満遍なくタレントを擁する中で、アルゼンチンのアキレス腱とも言えるのが右サイドバック。思えばグループリーグではグティエレスを起用したことで連携がかみ合わずピンチを招くこともありました。その為に本職であるオタメンディを3戦目からは起用していましたが、やはりこのメンバーの中では実力が劣っているといえます。
グループリーグはそれでも勝ってきましたが、ここまで好調のドイツがそれを見逃すはずがなく、結果として弱点を突かれて致命傷にしてしまう形に。

後半になり運動量が落ちてきたあたりでいよいよ堤防が決壊。
クローゼ、フリードリヒに立て続けに決められて勝負アリ。
両方とも左サイドをパスなりドリブルなりで抜かれての失点。特に3点目はシュバインシュタイガーの素晴らしい切りこみが光りました。
クローゼはさらにアルゼンチンの戦意をそぎ落とす4点目を叩き込みこれでW杯の得点歴代2位タイ。バイエルンでの活躍は微妙なのに何故にW杯ではこんなに強いのだろうか。この調子ならあと2試合で記録塗り替えの可能性も十分にありえるでしょう。
アルゼンチンとしてはドイツの得点を重ねさせる前に1点でも返せなかったのが痛かった。ドイツの強さのあるディフェンスの前に、仮にドリブルで突破しても決定機に繋がる次の一手というのを作らせてもらえなかった気がする。
個人的にはこういうドリブラーを揃える攻撃はあまり好きではないので、メッシ、テベスはともかくとしてもディ・マリアの変わりにベロンかパストーレを入れていたほうが良かったと考える。ディ・マリアなんかは後半に相手が疲れたときにこそ効いて来る選手だし、同じタイプの選手ばかりでなくもっと攻撃にバリエーションをつけることが重要でしょう。残り時間少なくリードされている時なんかはパレルモ入れてパワープレイしかけても良いだろうし。
いくらなんでも個人の力を生かすことに固執しすぎているように感じました。
まああれだけのタレントに対して最後までゴールを割らせなかったドイツも流石。
ディフェンス陣は決め手となるパスコースを作らせず、オフサイドラインを絶妙にコントロール。GKのノイアーは枠内を捉えるシュートに対して殆どこぼすことはなく安定したセーブ。
そして何より全員が90分にわたって集中力が続いた事が素晴らしかったです。

これでイングランドに続いてアルゼンチンにも4点をぶち込んだドイツ。
大会前はバラック不在ということもありあまり期待はしていなかったのだが、これはいよいよもって優勝も射程圏内でしょう。
スペインが上がってきそうな次の一戦はまさに大一番。下馬評ではナンバーワンのスペインに対してどう試合をこなすかが注目。痛いのはミュラーの出場停止か・・・

2010-07-03 : FIFA ワールドカップ2010 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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王国終焉

いよいよW杯も佳境となる準々決勝へ。
ベスト4の一角を決める一戦はブラジル×オランダという決勝戦でもおかしくはないような好カードとなりました。
そしてこの試合を制し、ベスト4一番乗りを決めたのはオランダ!
見事2-1での逆転勝ちで優勝候補筆頭とも言われたブラジルに勝利しました!

前半だけ見ると殆どがブラジルの時間で、これはオランダが後半巻き返すには相当厳しいなと思っていました。
今大会好調をキープしているマイコンが再三のオーバーラップでオランダディフェンスを切り裂き、殆どファール無しでは止められない状態に。
ここまでやや存在感が薄かったカカーも、前線のパス回しの基点となり、惜しいシュートも1本(これはステケレンブルクの好セーブで阻まれる)。
得点の場面ではハーフライン付近からメロのロングパスをロビーニョがダイレクトで流し込む素晴らしい得点。メロのパスもオランダディフェンスの間を抜く美しいものだったし、それをしっかり決めるロビーニョも流石!今大会でも屈指の名ゴールでした。
一方オランダは得意の両サイドが全く機能せず前半はほぼノーチャンスといっても過言ではない状態。バストスとマイコン、そしてメロが非常に効いていました。
もう今日のタイトルは「オレンジはコートギアスでも出てろ」になる予定でした。

ところが後半オランダが同点に追いついたところで流れが一転。
スナイデルのクロスをゴール前でブラジルディフェンス陣が重なったこともあり、メロの頭にかすったことでやや不運な形で失点。
ただ、まだ負けてはいないので、これで前半のペースを維持していればブラジルにも十分にチャンスはあったはず。
が、「ブラジル史上最も規律が整っているチーム」に綻びが出てきます。
前半は絶好調だった両サイドバックに中盤との連携の乱れが出始め、オランダの肝であるロッベン、スナイデルがフリーになる場面が増えてきます。
ここでロッベンらの突破に苛立つブラジルはファールでとめるシーンが度々。そしてついにはメロが相手選手をスパイクで踏んづけて一発退場。正直リプレイで見ても何も言い返せない完全にやっちまったプレー。
先制点の素晴らしいアシストにオランダの同点となるOG、そして静かに退場・・・とある意味今日の試合はメロの試合だったかもしれない(汗)。
これで数的優位を生かしペースはオランダへ。
それでも中々決定機を作れない状況でしたが、CKからカイトが後ろにそらしたボールをスナイデルが頭で叩き込み逆転!
この辺りきっちりとセットプレイで得点を決められたのは大きい。今大会のオランダは体格ではあまり大きい選手が居ないが、カイトの後ろへ流すヘディング、それを詰めるスナイデルときっちり仕事をこなしての得点はお見事。
同点の時点で相当苛立っていたブラジルはこれで完全にプッツンしてしまったようで、この後はパスの精度も悪くなり攻撃がちぐはぐに。
オランダもファールで止める場面は多かったので、何度かいい位置でのセットプレーを貰うこともあったがそこも物にできず。
そのままオランダが逃げ切り見事ベスト4進出を決めました。

しかしサッカーというのはホントに何が起こるかわからん。
たった1つの不運なプレーが完全に流れを逆転させてしまう恐ろしさ。
個人的には優勝予想でオランダを推した身なので嬉しい結果に。このブラジルとの大一番を制したのは非常に大きいです。
次戦はファン・デル・ヴィールとデ・ヨングが累積警告で出られませんが、ガーナ×ウルグアイの勝者との試合という事で向こうの山に比べれば対戦相手で恵まれているといえます。
これで大分決勝が見えてきたぞ!
まだ目が冴えているのでもう1試合も前半だけ(気力が残っていれば全部)見るつもりですが、ここは前戦に続き唯一のアフリカ勢であるガーナに頑張って欲しい。
勝てばアフリカ勢最高位となるベスト4以上が確定。下馬評では強力な前線を擁するウルグアイが優勢のようですが、今の試合のようにサッカーは何が起こるかわかりません。
ここまで好調のアサモアー・ギャンの爆発に期待か?

2010-07-02 : FIFA ワールドカップ2010 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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夢の終わり

燃え尽きたぜ・・・何もかも・・・

W杯決勝トーナメント1回戦・・・

日本×パラグアイの試合は0-0で延長戦でも決着つかず、PK戦で日本が敗れてベスト8を逃した形となりました・
・・

いや・・・まぁ・・・とりあえず選手の皆様。お疲れ様でした。
開幕時は全く期待していなかったこともあり、当初は冷めた大会になりそうだとも思っていましたが、選手の大会での成長や素晴らしいプレーを見て過去最高に盛り上がった試合となりました。
思えばあのカメルーン戦での本田の得点から一気に走り続けて、オランダ戦を駆け抜けて、デンマークを粉砕。そして最後はあざやかに散っていった・・・という感じです。
正しく駆け抜ける嵐。世界中に旋風を巻き起こした侍ブルーは散り際も堂々と散っていったと言えるのではないでしょうか。
ただ、最後はパラグアイとの経験の差というものが出てしまった感じがします。
開幕直前に付け焼刃的に本田の1トップ、阿部のアンカーというフォーメーションを試し、ぶっつけ本番で本大会に挑むことになってしまったなか、本当に選手は良く順応して期待以上のパフォーマンスを見せてくれたと思います。
しかし、大会前にエースのカバニャスを不慮の事故で欠いたなか、ディフェンディングチャンピオンのイタリアを押しのけ、徹底した守備からの速攻というチーム戦術を予選から続けていたパラグアイに勝利の女神が微笑んだのは当然の結果かもしれません。
まあ当初の目標だった「ベスト4」までは行かずとも、3敗覚悟のなかで1次リーグを突破してベスト16進出。もうオレには十分お腹一杯であります。
松井、本田、長友などが活躍して、日本人選手の名前が世界を駆け巡ったことを見ても十分でしょう。やるべくしてやった結果が16強。十分すぎる結果ではないでしょうか。

その最終戦を振り返ってみると、やはりパラグアイのチーム完成度が高かったということが挙げられます。
前半はもう少しは日本に攻める時間はあるかな、と見ていたのですが試合のペースは終始パラグアイペース。日本も松井のシュートなどで決定機を何度かは作りましたが、なかなか得点の香りというものは感じられず。
後半以降は余計にそれが顕著になり8割の時間でパラグアイが優勢でした。
チーム全体が戦術を一体化して理解しているように見えていたし、隙も殆ど見当たらなかったです。
川島のファインセーブもあり得点こそなりませんでしたが、流石はブラジル、アルゼンチンに囲まれて予選を突破してきただけはあるなと。
日本も全体的にペース自体は悪くはなかったと思うのですが、どうしても最後の決定力が物足りない。相変らずのベンチワークで、代わった玉田、岡崎はイマイチ機能せず。玉田が終了間際にシュートを避けたシーンなんか、正にこれまでの日本の象徴とも言えるシーンでしょう。これを克服できない限り、まだまだベスト8は遠いですな。
延長戦ではパラグアイも大分疲れていたので、こんなときにこそ森本というジョーカーを見てみたい気持ちが大きかったですが、それも叶わず。
PKでは駒野が外してしまい負けてしまいましたが、PKなんかは運も大きく絡むのでこればかりは仕方ないかなと。

まあ日本のワールドカップは終ってしまいましたが、まだまだ世界の戦いは続きます。
日本にはこの悔しさをばねに次回ブラジル大会に目を向けてもらいたい。
個人的にはこの大会、勝ち進んだことで今日の試合にも勝利を逃してしまった悔しさが多少は残ってしまいましたが、終ってみれば16強、十分に満足かなと。
何度も言うが、3敗覚悟で望んだなかでホントに選手はよくやったと思います。
監督がアレで、付け焼刃采配のなか、選手はホントに良く順応して動きました。
今になってはここまで来たこともあり、もっと行けたのではないか?と多少は思ってしまいますが、まあ十二分に評価できる成績でしょう!

ホントによくやった侍ブルー!!
感動をありがとう!!!

2010-06-29 : FIFA ワールドカップ2010 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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プロフィール

Author:3番DH
性別:男
年齢:87年1月~
趣味:スポーツ観戦(野球、サッカー、プロレス)、アニゲ、漫画、小旅行など。広く浅くがモットー。
典型的なキモヲタ。

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